反町隆史、松嶋菜々子と止まらぬ格差! 家庭に居場所なくバス釣り三昧
広末涼子、宮沢りえらと共に「子育て優先女優」の代表格として語られる松嶋菜々子。現在放送中の『救命病棟24時』(フジテレビ系)でも、撮影期間が子どもの夏休みとかぶらないよう、異例のスピードでクランクアップになったことが伝えられている。しかも同ドラマは視聴率的にも健闘中であり、「子育ても仕事も頑張っていてすごい」と、視聴者から好印象を持たれているようだ。
しかし、そんな松嶋に降りかかっているのが、夫婦格差の広がりという問題だ。かつては大人気俳優だった夫・反町隆史が、近年では俳優としてかなりお寒い状況が続いているという。
「人気絶頂の2001年に入籍した反町ですが、結婚後は『ビーチボーイズ』『GTO』(ともにフジテレビ系)といった話題作や、視聴率にも恵まれていません。かつてはジャニーズにも負けず劣らずの人気を誇っていた反町ですが、当時から『態度がでかすぎる』など現場ウケの悪い俳優でもありました。それに加えて数字も追いついてこないとあって、最近では大役がまったく回ってこない状態です」(芸能プロ関係者)
一方で松嶋は、11年放送の『家政婦のミタ』(日本テレビ系)で“視聴率の女王”の名声を不動のものに。また視聴率の急下降が相次ぐ今クールのフジドラマでも、『救命病棟24時』は大健闘。最新の第4話でも視聴率15%台をキープしている。
「こうした仕事面での格差の影響もあってか、夫婦揃って出席する子どもの入学式などでも、報道の中心は完全に松嶋に。反町のプライベートが近年大々的に取り上げられたのは、飼い犬をめぐる近隣住民とのトラブルくらいです。また、別荘のある琵琶湖でブラックバス釣りに興じていることは以前から伝えられていますが、実は反町が別荘に行くのは、度々自宅に訪れる松嶋の両親とあまり顔を合わせたくないからなんです。マスオさん状態に耐え切れず、別荘に逃げ込んでしまう反町に、松嶋も呆れているそうですよ」(週刊誌記者)
子育てを優先しながらも第一線で活躍する松嶋に、義理の両親から逃げる反町。このまま一直線に離婚危機に陥らなければいいのだが……。