SNSで男を漁るヤリマンが、「男日照り」アピールをしてはいけない理由
「セフレがほしいけど出会いがない」とボヤいている、ヤリマン活動難民の皆様! 私自身「出会いがない」という悩みをよく聞くことがありますが、そんな時は「だったらネットで探せばいいじゃない?」と言っています。中には、「出会い系で怖い思いをするのでは?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、SNSの発達によって、ひと昔前ほどネットでの出会いは特異なものではなくなってきています。ネットを利用することで、ヤリマン活動の間口が広がることは間違いないです。
筆者がネットヤリ活に着手したのは約7年前、当時一世を風靡していたmixiでデビューしたのが最初です。その後およそ4年間にわたって、アメブロやTwitterというように、その時代に合わせた狩り場を利用してきました。そういった実体験から、今回はネットを駆使したヤリマン活動のいろはをご紹介させていただきます。
■「飢えてる感」は絶対にタブー!
ネットヤリ活のコツは、なんといっても「相手の立場になって考える」ということ。私たち女性も、自己紹介文に「セフレ大募集中!」「セックスしたい娘、集まれ~」などと書いている、“飢えてる感”が漂う男性ユーザーには惹かれないですよね。ましてや、いきなり直接メッセージで「欲求不満なんだろう?」「俺が慰めてあげるよ」など言語道断!
同様に、男性陣とて、飢えてる感が漂う女性は敬遠します。中には、飢えてる感が漂う女性を好む男性も存在しますが、「飢えている男日照りな貴女に、我が宝刀を挿れてしんぜよう!」という、上から目線の勘違い男性ばかりです。勘違い男性とはセックスが楽しめないですよね。セックスが楽しめる男性と出会うには、兎にも角にも飢えてる感を漂わせないこと。Twitterならまずはリプライのやりとりで、Facebookなら投稿に対するコメントのやりとりで、まずは性交関係ならぬ友好関係を築きましょう!
そこに、セックスを連想させるような文言は一切必要ありません。バストのサイズだのエロ写メだの下ネタは、いっさい封印! こちらが通常会話推しの姿勢をアピールしているにもかかわらず、話題をエロ方向に誘導しようとするのは、飢えてる系の勘違い男性です。通常会話でのまともなやりとりが成り立ってこそ、直接会ってのセックスも盛り上がるというもの。
通常会話が数週間~1カ月ほど続けば、自然と直接メッセージを交わす間柄へと発展します。経験上、ここからの展開は早いです。TwitterやFacebookのメッセージ機能を介してのやりとりから、ケータイメール・LINEでのやりとりに発展するまでには、大して時間がかかりません。