サイゾーウーマン芸能アーティスト内田裕也、樹木希林報道に便乗 芸能 出しゃばりなロックンロールおじさん 内田裕也「俺にも取材しろ」!? 樹木希林の「全身がん」告白に便乗か 2013/03/22 11:45 結婚離婚沢尻エリカ本木雅弘樹木希林オセロ中島知子夫婦日本アカデミー賞がん内田裕也最優秀主演女優賞 「Switch」Vol.22No.10/スイッチ・パブリッシング 「第36回日本アカデミー賞」授賞式の最中、突然、がんであることを告白した樹木希林。最優秀主演女優賞受賞者は、翌年の授賞式で司会を務めるのが慣例となっているが、「全身がんのため、来年の仕事は約束できない」と語ったのだ。各マスコミも事の真相を突き止めるべく取材を進めているが、この件について樹木は、取材を受け付けないスタンスを取ったようだ。自宅で直撃取材を行った記者が語る。 「自宅のインターフォンを押せば、本人が対応してくれるのですが、『この件に関しては、お話ししません』と断られてしまいました。しかしこちらがあきらめずに、次々と話題を振れば、なんとなくですがコメントはしてくれます」 当初は「樹木なりのブラックジョーク」という説もあったが、さまざまなコメントをつなぎ合わせると、「がんと診断されたのは事実」ということのようだ。この一件について、メディア関係者からは「あの場でここまでの重大発表をしたことで、当日主役となるはずだった沢尻エリカを完全に食ってしまった」と、樹木を称賛する声まで上がっている。しかしその裏側で、樹木の夫である内田裕也は、相当株を下げてしまう行動を取っていたようだ。 「内田は報道各社に対して、『(樹木のニュースで)俺の名前を出すなら連絡をしろ』などと、自ら連絡して回っていたようです。そして電話口で対応したスタッフに対して、『自分は彼女についていろいろと話ができる』と売り込みまでしてくる。つまりは『俺にも取材しろ』と言いたいのでしょうね」(ワイドショースタッフ) すでに30年以上の別居生活を続け、2011年に内田が強要未遂と住居侵入で逮捕された際は、「できれば今世は離れたままで、来世は絶対に会わないようにしたい」と話していた樹木。それでも離婚しないところを見ると、2人の絆を感じなくはないが、前出スタッフは、内田の行動に疑問を呈する。 「オセロ・中島知子の洗脳事件の時、マスコミはネタを欲しがるあまりに、マンションの家主である本木雅弘だけでなく、義母である樹木、さらには内田にまで話を聞きに行った。そのことで内田は味をしめたのかもしれませんが……妻の病気をネタに出しゃばるのでは、さすがに引いてしまいます」 この内田の“戦略”を樹木が把握しているのか定かではないが、こうしたイザコザも、この夫婦にとっては日常茶飯事なのかもしれない。 最終更新:2013/04/04 17:20 Amazon 『「Switch」Vol.22No.10』 内田裕也はしぶとく生きそうだな 関連記事 全身がんの樹木希林、白血病の大塚範一キャスター…病と闘う有名人の覚悟ロックンロールギャグしか持ちネタがない内田裕也が、今後ロック界で担う使命樹木希林の信心事情にメスを入れた、山本晋也監督の不敵さ「風水にハマっているタレントは?」第二のオセロ中島を探すテレビ局モックンの受賞で、「元シブがき隊」を急速アピールしはじめたヤックン 次の記事 ニッキー・ミナージュの評価がダダ下がり >