台本を覚える気がない? 怠惰な女優・佐々木希に関係者がプチ復讐!?
自身のブランドも一旦休業し、タレントから女優へとシフト中の佐々木希。先日は、出演映画『ぱいかじ南海作戦』の舞台挨拶に登壇。沖縄ロケでの宿泊先で、共演の阿部サダヲや永山絢斗らに、「ピンポンダッシュをされた」という裏話に花を咲かせていたものだが、「遊びじゃなくて、佐々木への嫌がらせだったかも」と声を潜めるのは某芸能プロ関係者だ。
佐々木が出演する、沖縄を舞台にした映画作品は、『ぱいかじ南海作戦』だけではない。来年公開予定のオリジナル作品にも出演することが決定しており、すでに撮影も完了しているという。そして、この現場では、佐々木に対する評価は散々だったとか。
「沖縄のサンゴ礁をテーマにした『サンゴレンジャー』という作品なんですが、佐々木は現地の住民役で出演しています。今後女優業に力を入れていく上で、重要な作品であるにもかかわらず、佐々木の意欲はほとんどない。方言のイントネーションについて、どれだけ注意されても、覚えようとするやる気さえみえない状態でした。現場でも微妙な空気が漂っていましたよ」(某芸能プロ関係者)
女優としてのキャリアがまだ浅い佐々木は、どの作品も疎かにはできないはず。しかし、舞台裏を知る関係者によると、女優・佐々木希の評価へとつながる姿勢ではなかったようだ。
「共演は田中圭、劇団EXILEの青柳翔らですが、彼らも佐々木の演技への姿勢を目の当たりにして、『正直テンションが下がるよね』と陰口を叩いていたそうです。先日公開された『ぱいかじ南海作戦』では、『ピンポンダッシュをされていた』なんて話が出ていましたが、『サンゴレンジャー』の関係者は、誰もが佐々木に苛立ちを感じていましたからね。単なるいたずらではなかったかもしれないですよ(笑)」(同)
やはり女優業は、佐々木自身が本当にやりたい仕事ではないということだろうか。とはいえ、超人気女性タレントであることには間違いないのだから、やる気のない仕事だったとしても、それを表に出さない程度の努力はしてほしいものだ。