大ブレイクに事務所もウハウハ! ローラ、スキャンダル体制も万全
バラエティ番組でみせる絶妙な“返し芸”で人気に火が付き、いまや各メディアに引っ張りだこのローラ。先日も『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の新レギュラー枠を獲得、また『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した際には黒柳徹子にタメ口トークを展開したことも話題になった。
2011年度のタレント番組出演本数ランキングのブレイクタレント部門では、出演数を4倍も増やして5位に。この“ローラブレイク”の恩恵をあずかり、所属事務所もウハウハだという。
「ローラの所属事務所は少数の所属タレントで、地道な営業を続けてきたモデル事務所でした。しかしローラ効果による大幅な売上アップで、最近になって東京渋谷・NHK近くの新築高級マンションに移転し名実ともに立派な事務所となりました」(週刊誌記者)
ローラの魅力はタメ口や“舌出し”だけでなく、計算されつくしたキャラクター設定という意見も聞かれる。実は敬語も使えることやカラーコンタクトを使用していることも、本人は「キャラ作り」とあっさりと認めているのだ。
「実は、有名女優Fの元マネジャーがローラの専属になったそうです。多忙なスケジュール管理や露出の方針など、現在も順調に行えているのはこのマネジャーのおかげのようですね」(芸能プロ関係者)
しかし、人気タレントと切っても切れない問題はスキャンダル。現在週刊誌は、ローラのプライベート情報を入手すべく奔走しているという。
「マンパワーや取材費が掛けられる媒体ともなると、『何にもネタはないけどとりあえず張り込んでおくか』くらいのノリで取材を掛けます。今一番ノッてるローラの、交際相手を見つけられれば一番オイシイですが、異性と仲良く酒を飲んでいる写真だけでも相当な価値になりますからね」(前出記者)
業界では敏腕で名を知られているという新マネジャーは、スキャンダル対策もお手の物という。今後予想されるであろう、激しい取材攻勢にもローラは「オッケ~♪」とやり過ごしてくれるのだろうか。今から期待していきたい。
目が笑ってないマネジャーって多いんですよー
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