吉川ひなのの再婚は、「授かり婚」というより「事務所突破婚」だった!
13日深夜、突然発表された吉川ひなののデキちゃった再婚。メディアはお祝いムードで報道していたが、一部で報じられているようにお相手男性X氏については黒いうわさが絶えない。
ひなののコメントでは「かねてからお付き合いしている彼」としか紹介されていなかった結婚相手だが、市川海老蔵事件で取りざたされた、関東連合に近い人物。実はふたりの交際について、これ以降も報じられていたことがあった。週刊誌では「タトゥー入りの会社経営者と交際中の吉川ひなの」、またスポーツ紙でも09年に「吉川ひなの、再婚へ向けて真剣交際発覚」とスクープされたことも。しかしそのときも、ひなのが所属する「レプロエンタテインメント」の女性広報担当者は、再婚どころか交際すら否定したという。
その時の状況を、週刊誌記者が明かす。
「当時はうちの媒体もひなのの再婚を後追いしようと思って取材を申し込んだのですが、『スポーツ紙の記事は完全に事実無根。交際相手も存在しません。もし記事を出すというのであれば、今後は御社との付き合いから見直させていただきますので』とけんもほろろ。まあ、今にになって考えればそこまでナーバスになってしまうのも納得ですがね」
ひなのの事務所によって「存在」自体まで否定されてしまったX氏。しかし関東連合周辺の人物ということを考えると、事務所も頭が痛くなるのも当然だったのかもしれない。しかしひなのが選んだ道は、どうやら事務所を突破してでも、彼と添い遂げるという道だったようだ。
「近年では元モー娘。の辻希美が代表的な例ですが、周囲の反対を押し切る形で妊娠して、結婚を強引に認めさせてしまう”事務所突破婚”という言葉があります。まさか、モデル寄りのポジションであるひなのが実行するとは驚きです。また、発表が深夜に近い時間だったことも『どこかのメディアに妊娠をつかまれてしまい、慌てて発表したのでは』という業界の声も」(前出記者)
ひなのがまだ10代だったころ、たった7カ月で離婚してしまったIZAMとの結婚は「ママゴト婚」といわれた。そして12年後の今回は「事務所突破婚」とあっては、再び一波乱が起こりそうな雰囲気が伝わってきてしまう。一部週刊誌の取材に「本人は喜んでいます」とコメントしたレプロだが、内部では早期離婚を願う声が飛び交っているかもしれない。
関東連合周辺はイケメンが多いからね~
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