行動をともにしたマネジャーを直撃! 星野真里は”独立”してない?
6月1日、星野真里が所属事務所から独立したとブログで報告した。「大きな大きな決断でしたが、一度しかない自分の人生をしっかり生きるため、独立することにしました」と宣言し、またブログのコメント欄も廃止されたことから、ファンの間では動揺が広がっている。
星野は1995年にNHKドラマで女優デビュー。同年から15年間演じ続けた『3年B組金八先生』(TBS系)の金八先生の長女・坂本乙女役で人気を博した。また話題になったのは2005年公開の主演映画『さよならみどりちゃん』で、これまでの清楚なイメージから一転、バストトップもあらわにした大胆な濡れ場を披露した。
この作品の出演について、ファンの間では『さよならみどりちゃん』ならぬ「さよなら真里ちゃん」とまで言われており、金八先生の娘が二股を掛けるダメ男のために”ご奉仕”する姿はショックだったようだ。オマケに意外と小ぶりだったバストには「がっかりおっぱい」という不名誉な愛称まで付いてしまった。しかしつい先日のブログで星野は、何となく触れづらいことになってしまった自身のヌードについて「がっかりおっぱいといわれようとも」とつづっていた。
また09年には、TBSアナウンサー高野貴裕との熱愛がフライデーされている星野。これ以前に星野自身が交際相手について「青学大時代の先輩」と明かしていたが、その先輩の正体が高野アナだったのだ。現在も交際は続いているようだ。
来月には30歳という節目を迎えるタイミングでの思い切った事務所の独立に、何か思惑があるのでは……。星野と共に事務所を移ったマネジャーに話を聞いた。
「本人が”独立”という言葉を使ったことで誤解があったかもしれませんが、正確には事務所が変わったということになります。前事務所が大所帯になったこともあり、マネジャー担当の私と代表の3人で別会社に移ったという流れです。(前事務所に)送別会も開いてもらい、現在でも連絡を取り合っていますよ」
しかし、気になるのはゴールインについて。これまでも星野本人がテレビ番組で「30歳までに結婚して、出産したい」などと話すことはあっても、所属事務所が交際に関して公式の見解を示したことは一度もなかった。
「何かあれば私に報告があるでしょうが、まだないですね。みなさん気にしていらっしゃるようで問い合わせはありましたが、そういう話もまったくしないので。(交際に関しては)節度を守ってくれれば何の問題もない。アイドルグループではないので脱退もありませんよ(笑)」(同マネジャー)
再三の質問もケムに巻かれてしまったが、交際は順調のようで「本人も30歳といい年齢ですからね。発表をお待ちください」と含みを持たせていた。仕事も心機一転、プライベートも順調な星野のさらなる発展に期待したい
ラストのユーミンの曲がグッとくるの~
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