サイゾーウーマン芸能女性タレント歌手「ERIKA」での再スタートもコケた沢尻、女優としては果たして? 芸能 梨元サンのヒミツの芸能報告書 歌手「ERIKA」での再スタートもコケた沢尻、女優としては果たして? 2010/05/27 02:37 ゴシップ製造マシーンこと沢尻さん 沢尻エリカ(24)2年8カ月ぶりの、ファンの前での復活。5月22日「GirlsAward 2010」のライブ、1万2,000人のファンの反応はいまひとつだったと言われる。 「黒木メイサ、BENIを始め、他のタレントとの”差”をつけるように、トリ前の出演でしたが、トリのシア・ジュンスの盛り上がりの”前座”みたいな感もありました」(女性誌記者) ボンテージに、旗を振り回しての登場。レディー・ガガを、意識した感があった。ただ、直前にマイクが故障して口パクだったが、「果たして本当に壊れていたのか?」という疑惑が噴出。和田アキ子(60)は『アッコにおまかせ!』(TBS系)で、プロの音声さんを登場させて疑問を呈していた。おそらく、歌え切れないだろうという判断から口パクにした、と私も見ている。 また、スポーツ紙では、衣装から露出した”ハミ尻”が話題になっていたが、かなりのタルミ具合で、先日のエステCMとはえらい違いだった。 「CMへネガティブイメージがつきましたね。CGでCMが作られたことを証明しているようなモノ。たかの友梨もビックリしたのでは」(同・記者) エイベックスからの再デビューということで、歌手「ERIKA」にこだわる戦略だろうが、果たして、どのくらいの”スター展開”が可能なのか。新曲「Treasure」は無料でダウンロード配信しているが、楽曲の評判は聞こえてこない。全ては結果が証明するだろう。 女優・沢尻エリカの道はこれからだが、私は、早くそちらでの勝負を期待する。話が進んでいないといわれる、夫・高城氏との離婚問題。遠くスペインの空の下、今回の歌手再開を見ているのであろうか―。 梨元勝(なしもと・まさる) 芸能レポーター。法政大学社会学部卒業後、講談社「ヤングレディ」取材記者、テレビ朝日「アフタヌーンショー」レポーターを経て、88年より同局「やじうまワイド」「スーパーモーニング」のコメンテーターとして活躍。肺ガン闘病を経て2010年8月逝去。 ・「梨元芸能!裏チャンネル」 最終更新:2013/04/03 16:42 次の記事 まさかのゴックン落ち! めちゃイケメンバーに絶賛されたのは…… >