森泉が「ハナエモリ」のウエディング部門後継者に!?
映画『Happyダーツ』、『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演中のタレント・森泉。日本人なら誰もが知っている世界的デザイナーの孫として、マリエよりも早くからお嬢様タレントとして注目を浴びていた。そんな日本国民が認めるお嬢様、森泉が、祖母のブランド『ハナエモリ』のウエディング部門を継承するといわれている。
『ハナエモリ』は、1951年に森英恵が設立したブランドで、77年にはアジア人唯一のパリオートクチュールの正式メンバーとなり、ブランド顧客にはグレイス・ケリーやソフィア・ローレンも名前を連ねた。
「森英恵のオートクチュールはアメリカでも人気を博して”世界のハナエモリ”と言われるようになったんですが、90年代に多角経営に乗り出して失敗し倒産。三井物産にプレタポルテを含むライセンス権を売却してしまいました。オートクチュールも04A/Wのショーを最後に撤退。しかし、ウエディング部門だけは残していたんです」(アパレル関係者)
現在、ドッグウェアブランド「CELEBRA DOG」をプロデュースしている泉だが、それ以外ではアパレル業界で積極的な動きはみせていない。
「ハナエモリの他の事業は失敗しましたが、ウエディング部門は守っている。将来、泉に継がせるためなんですよ」(事務所関係者)
英恵は、義娘(泉の母)の森パメラをプレタポルテのクリエイティブ・ディレクターとして起用したこともあるほど、親族を大事にしている。泉は英恵の息子の長女と言うこともあり、溺愛しているという。
「泉はタレントしてデビューしていますが、将来はハナエモリのウエディング部門を継承する予定。それだけに所属プロは泉にウエディングに仕事の依頼があっても、受けないんです」(事務所関係者)
ウエディングドレスをプロデュースしている芸能人は数多いるが、森泉は天才デザイナーの血を引いている身。上辺だけのプロデュースではなく、世界に通じるデザイナーとして活躍してほしいものだ。
この手の柄って”実家”感があるよね
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