赤西仁の撮影ウラ話を割烹店が暴露！ 本当に気に入った一品は……
が好みなんです」
視聴者の「知りたい世界のオキテ」を探るべく、KAT-TUNのメンバーとゲストがロケに繰り出すバラエティー番組『カートゥンKAT-TUN』（日本テレビ系）。この番組のロケ地となった店の女将が、裏話や後日談をブログに綴り、ファンの間で話題となっている。
それは、9月16日放送分の「長崎県のオキテ」のコーナーで、赤西仁と元Jリーガー武田修宏が訪れた長崎県の鯨料理・割烹専門店Ｔのブログ。放送は9月だが、ロケに訪れたのは7月27日の暑い盛りで、「とても無邪気な子供みたい」だった武田に対し、「赤西君は最初ロケバスからなかなか出てこず『さすが！ジャニーズ！』とチョット嫌な気分に」なったものの「いざ始まったらそんなことは何処ふく風！なんと素敵なんでしょ！おばさんはいっぺんにファンになってしまいました！」と絶賛。さすが、赤西のアイドルパワーに衰えはないようだ。
そして放送後、店には異変が……。
「ジャニーズの赤西君との放送が終わったとたん、ま～電話がかかってきました、ファンの皆様方から!」
その後、電話のみならず、地元・長崎や佐賀県、群馬県、福岡県からも赤西ファンが次々と店に足を運び、彼と同じ味を堪能したというからさすがとしか言いようがない。ジャニファンのパワー、恐るべしなのだ。
こうしたロケ地や協力店の場合、ファンが大声で騒いだりすることで不利益を得る場合もあるのだが、この店を訪れたファンはマナーが良かったせいか、店側にもおおむね好意的に受け入れられたようで、
「テレビには映ってないけど赤西君がと～ても気に入ってたのがもう一つあるんです！」「それは鯨の『松浦け』だったのです、それも食べながらポツリと「おいしい！」と、またその顔が可愛かったこと」などと裏話も披露。ちなみに松浦漬けとは、「鯨の頭の軟骨の部分を薄く削って粕に漬けたもの」で、いわゆる珍味のひとつだとか。気になった赤西ファンのあなた、これは要チェック！ですよー。
日本酒と一緒にイキたい感じッス。
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