サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)岡田准一天然系ハンサム・岡田准一、夢の中で○○を殺す? 男性アイドル [TVツッコミ道場] 天然系ハンサム・岡田准一、夢の中で○○を殺す? 2009/06/04 21:10 TVツッコミ道場三宅健岡田准一おしゃれイズム上田晋也 今回ツッコませていただくのは、5月31日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)。 ゲストはV6の岡田准一。いつもカッコいい岡田ちゃんに、冒頭でくりぃむしちゅー・上田が、「自分の顔に不満とかないのか?」と質問。すると「ありますよ!」と、岡田ちゃん。どんなところが不満かといえば、「アップとかになると、コイツ、濃いなぁと……」と笑いをとり、いい感じのツカミで番組はスタートした。 「listenを”リステン”と読んでいた」とか、「若い外人男性に『How old are you?』と聞くところ、『How much?』と言ってしまった」とか、”天然ハンサムジャニ”としての”いい話”を披露する岡田ちゃん。スタジオの空気もいい感じにノッてきたところで、ヘンな方向に話が進んだ。 「昨日、ウチ(V6)の三宅くんが死ぬ夢を見たんですよ」 三宅健、死んじゃったの!? 岡田ちゃんに殺されちゃった! なんで死んだのかというと、岡田ちゃんいわく「なんか悪いグループに……染まっちゃって」……って、なんだ「悪いグループ」って。当の岡田も、「いまさら。(三宅はもうすぐ)30歳にもなるんですけど(笑)」と自らツッコんでた。 「悪いグループ」で「なんか、こう……倉庫にいるんですよ」不良グループで倉庫という、安すぎる”悪さ”設定。『ごくせん』のヤンクミが、背中ごしにライトを浴びて、バーンと登場しそうな感じイメージなのか、岡田ちゃん。 なんとか連れ戻そうとする岡田、逃げる三宅。「バカと煙は~」ってわけではないが、どんどん高いところに逃げていったという(夢の中で)。そしてここからが、まさに夢ならではのトンデモ世界。夢の中の三宅が「オレ、こんなこともできるんだぜ!」と、突然その高い場所で空中ブランコのようなものに乗ってアクロバチックなことをやりだした。そして、最後にそこから転落、帰らぬ人となった。下に落ちた三宅に向かって、岡田ちゃんは叫んだ。 「ケ~~~~ン!!」 そんな「ケ~~ン」という絶叫はケンシロウを呼ぶリン以外にいないぞ、岡田ちゃん。一応三宅に謝っとけという流れになったのだが、カメラに向かって呼びかけた名前は三宅ではなく、目の前の 「1カメさん……」 計算なのか、どこまでも天然なのか。仕切り直して、「14年以来の付き合いですが、昨日、夢であなたを殺しました。本当に申し訳ないと思っています」となかなか見られない、夢の謝罪が実現。 その後も、岡田ちゃんワールドは続く。岡田ちゃんが特技とされているモノマネを何かやってほしいという流れに、「やったことないのでも、いいですか?」といきなり新ネタをぶつけてくる神経の太さも、天才的な天然のなせるワザなのか。そこで披露したのが、「『サザエさん』のアナゴさん」。 「どうしたんだい、イクラちゃん?」……終了。「大ケガじゃないですか!」と逆ギレしてたが、この「どうしたんだい」と声をかけるアナゴさんは、アニメではあんまり子供とのやり取りって出てこない。声のトーンも含めて、どっちかというと『あらびき団』(TBS系)に登場する芸人・マリリンジョイのネタに出てくる、アナゴさんのモノマネみたいだ。もしそうだとすると、結構テレビッ子なのか? さらに、「寝袋で寝るのが好き」ということから、スタジオの地べたで用意されたプチプチ製の寝袋やツタンカーメン柄の寝袋にくるまる岡田ちゃん。プチプチにくるまれている姿は、単に梱包されてる岡田ちゃんでしかないというオモシロ映像なのだが、本人は「暖かいな……」とあくまでペースを崩さない。 夢でメンバーを殺した男、岡田准一ワールドは、まだまだ奥が深そうです。 (太田サトル) 『カラー版 よりぬきサザエさん』 漫画にはアナゴさん出てないよね? 【関連記事】 V6・岡田准一、20歳で事務所をやめようと思っていたことを告白 … 【関連記事】 藤木直人あ然! 徹子が放った謎の言葉”モグラブ”とは? 【関連記事】 佐野元春の”ロック・イズ・フリーダム”な珍答が見逃せない 最終更新:2009/06/04 21:10 次の記事 女子大生が暴露! ジャニーズ大物タレントの「キス合コン」 >