[ジャニーズ最新言行録]

なにわ男子・大橋和也、番組共演の女子アナから「アウト」判定されたワケ

2022/09/22 10:00
華山いの(ライター)
なにわ男子・大橋和也の画像
“画伯”な一面を見せたなにわ男子・大橋和也(写真:サイゾーウーマン)

 なにわ男子が出演する、価値観アップデートバラエティ『まだアプデしてないの?』(テレビ朝日系)。9月17日は、なにわ男子が人気芸人チームと“常識力”を競うクイズ対決「クイズ!大人なら答えられますよね?」の後編を放送。長尾謙杜が新型コロナウイルス感染により収録を欠席したため、なにわ男子チームは6人で番組MCのニューヨークや、朝日奈央、インディアンス、蛙亭による人気芸人チームと対決した。

 18ポイント対9ポイントでなにわ男子チームがリードする中、後半戦は「1対1クイズ」からスタート。各チームの代表者1名が解答し、正解するごとに1ポイントを獲得。さらに、全員正解すれば10ポイントのボーナスが入る。

 問題のジャンルはくじ引きで決め、1問目は道枝駿佑と蛙亭・イワクラが「音楽」分野から、写真を見て道具名を当てるクイズに挑んだ。2人とも「メトロノーム」と答えたが、過去のクイズ企画を見て「(なにわ男子)アホすぎるやろ」と思っていたというイワクラは、「なにわ男子さんと同じ答えは、心配になるじゃないですか(笑)」とコメント。結局正解だっただけに、なにわ男子チームからイワクラに「バカにしすぎ!」とのヤジが上がった。

 続いて、大西流星とニューヨーク・屋敷裕政が「小学校社会」のクイズに挑戦。徳川家康の性格を表す言葉として、「鳴かぬなら○○○○ほととぎす」と穴埋め形式の問題が出された。実は同志社大学出身で高校に社会の教育実習に行った経験もあるという屋敷は、「鳴くまで待とう」と解答して見事正解。大西の「鳴かせてみせよう」という答えは、家康ではなく、無理難題を可能にする豊臣秀吉の性格を表した言葉であるとわかりやく解説し、両チームから「先生!」「すごい!」「やし八先生!」ともてはやされていた。

 3問目は、ことわざの問題が出題され、西畑大吾とインディアンス・きむが難なく正解し、4問目で大橋和也とインディアンス・田渕章裕が「小学校理科」の問題に挑むことに。大橋は、「理科と数学が得意で、高校にも理系で入ったくらいなんで」と自信満々だったが、オタマジャクシの写真を見て、成長した姿を“絵”で描くというお題を聞くと、「絵!?」と渋い顔を浮かべ、「ちょっと待って……」となかなかペンが進まず。


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