[ジャニーズ最新言行録]

TOKIO・国分太一、ミュージカルの演出に皮肉! 「予算の問題?」発言に松岡昌宏も苦笑い

2022/08/18 17:07
福田マリ(ライター)
国分太一の画像
ファミリーミュージカルを見にいくなんて、ちゃんと家族孝行してるんだね(写真:サイゾーウーマン)

 TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が8月17日に放送された。この日のゲストは俳優の田中圭。女性代表ゲスト枠「エンジェルちゃん」として、お笑いトリオ・森三中の大島美幸も登場した。

 冒頭では、番組恒例となっているゲストの“休日のルーティーン”を円グラフで公開。田中の場合、朝6時に寝て昼12時に起きるとのこと。元女優のさくらと結婚し、2児の父でもある田中だが、国分太一は「(寝る時間に家族が)起き始めるんじゃないの?」と困惑。田中によると、子どもたちが学校に行く時間は7時過ぎから8時頃のため、たまに目が覚めることもあるようだが、「いってらっしゃい」と見送り、再び眠りにつくとか。

 田中いわく、さくらも「寝てていいよ」というスタンスだそうで、大島と国分は声をそろえて「優しい!」と称賛。一方、その流れで、松岡昌宏から「城島さんは?」と話を振られた城島茂は、「……ここまで(昼12時まで)まず寝れない」とまさかの返答で一同を爆笑させていた。

 なお、起床後の田中は、起きてダラダラしたりランニングをした後、午後2~4時は「舞台観劇」に行くとのこと。大抵1人で見に行くそうで、最近では栗山民也氏が演出し、女優・奈緒や俳優・風間俊介らが出演した舞台『恭しき娼婦』を観賞したという。

 すると松岡は、「こんなこと聞いていいのかなと思うんだけどさ、(観劇)どこまで耐えられる?」と一同に質問。松岡自身は「3時間」が限界だと明かし、田中から「でも、3時間耐えられたら、だいたい(の作品を見られるのでは?)……」と言われると、「今テレビだから言ってるけど、本当は2時間で済むなら2時間で済ませてほしいものなのよ!」と本音を吐露。「ケツも痛くなるし」とも嘆いた。


 松岡のこの話を受けて、2児の父である国分は、「この間、『きかんしゃトーマス』のミュージカル見に行った」と報告。そして松岡に、「1時間で終わりますから。おすすめですよ、ぜひ」と、ファミリー向けの鉄道アニメのミュージカル鑑賞を勧める場面も。

 国分によると、「(トーマス以外の)ほかの(機関車も)出てくる」といい、中には「全身じゃなくて、顔だけ」登場するキャラクターもいるとのこと。実際にミュージカルの映像も紹介され、顔だけ登場する機関車について松岡は、「ちょっと照れ屋なんだ」と楽しそうにコメントしていた。

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