[ジャニーズ・メディアの裏側]

目撃情報多数、それでもマスコミが山P＆北川カップルを書かないワケ

2010/05/21 08:00

　2009年11月に「女性セブン」（小学館）で熱愛が報じられた山PことNEWS・山下智久と北川景子。実はこの2人、以前から、その親しすぎる関係を怪しまれていた。

「ある週刊誌は、報道が出る数カ月前に、2人の熱愛をキャッチしたらしいのですが、北川の事務所が”それは絶対にない”とキッパリ否定し、週刊誌も記事を取りやめたといいます」（芸能プロ関係者）

　しかしその後は、「もう出ちゃったからいいか」と言わんばかりに、ツーショット目撃談は後を絶たない。

「渋谷の道玄坂を手つなぎデートしてましたよ。山Pのファンが、サインをお願いすると気さくに応じていて、隠すような素振りは見せなかったようです」（目撃した女性）
「山Pの家の近くのカレー料理店で、しょっちゅう食事をしているといいます。ほかにも、ドン・キホーテに、家電を買いに行ったという目撃談もありますよ」（テレビ局関係者）

　さらに目撃談は、東京だけにとどまらない。

「北川の地元・神戸でのデート目撃もあります。ということは、すでに親にも紹介済みということでしょうね」（前出・芸能プロ関係者）

　こんなに”親密交際”が進んでいるのに、記事になったのは、「女性セブン」が報じた一度だけ。マスコミが書けない理由とは――。

「山Pと北川は、ジャニーズとスターダストという2大タッグ。マスコミマネジメントに長けているジャニーズはもちろん、スターダストだってマスコミへの支配は絶大。反旗を翻したメディアには、自社のタレントを一切出しませんからね。マスコミは、どちらともケンカできませんよ。スターダストサイドはこれまでにも数々の浮名を流してきた北川だけに、まさかここまで交際が真剣だと思っておらず、すぐ別れるだろうと高をくくっていたそうです。マスコミが次に2人を報じるときは、破局か結婚か、どちらかのときでしょうね」（前出・芸能プロ関係者）

　この次の報道が、どっちに出るのか。現在も目撃情報が相次いでいるだけに、ファンがヤキモキする時間はまだしばらく続きそうだ。