サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)NEWS加藤シゲアキNEWSの冠番組終了で加藤成亮「バラエティーのレギュラーがねえ!」 男性アイドル [ジャニーズ最新言行録] NEWSの冠番組終了で加藤成亮「バラエティーのレギュラーがねえ!」 2010/03/28 08:00 NEWS加藤成亮小山慶一郎手越祐也増田貴久 まあまあ、シゲも落ち着いて NEWSの小山慶一郎、増田貴久、加藤成亮、手越祐也の出演で、昨年11月からスタートした深夜バラエティー『走魂』(日本テレビ系)。メンバーは一部ながらも、一応”NEWS初の冠番組”としてファンの期待を集めていたのだが、約5カ月間という期間であっけなく最終回を迎え、ファンを悲しませている。 メンバーが様々なミッションに従って、とにかく走って、走って、走り抜けてきた「日本を元気にするランニングバラエティー」。加藤曰く「視聴率は良いんだけどね(笑)、視聴率が悪くて終わっちゃうと思われるとイヤだよね」とのことだが、実際のところ視聴率は2~3%と低迷しており、終了は残念ながら当然の結果といえそうだ。 とはいえ、スタート当初の、「いくら深夜とはいえ、こんなゆるさで本当に大丈夫なの……?」との不安の声を覆し、回を重ねるごとに4人のキャラクターや素の表情が徐々に垣間見えるようになってからは、ハマるファンも続出。さらに、提供元であるローソンの緑化事業と連携し「ミッションで集めたポイントに応じて植樹を行う」という目標もあったため、メンバーの結束も固まる良い機会となっていたようだ。 最終回となった25日の放送では、番組の思い出として、 「タスキをつなぐことの大切さを知りました。おじいちゃんになっても走り続けたいと思える番組でした」(手越) 「足を痛めたりしたこともありましたけど、本当に楽しくできて良かったと思っています」(増田) とアイドルらしいコメントを残したテゴマスに対し、周囲に目を配り、まとめ役となっていた小山は「たくさんの素敵な方々に出会えた、出会いの”走魂”でした」と、これまた優等生なお答え。そして、この番組ですっかり”オチ”担当となった加藤は「この番組で足が速くなった」と振り返りつつ、最後の最後には「特番を、まずね、2時間やろう!!」と、名残惜しさをにじませる場面も……。 これに対し「あんまり続くとフルマラソンとかやんなきゃだし、いいんじゃない、一回終わりで」とあっさり爆笑する他のメンバー。すると加藤は、 「執着しろよ!! お前(手越)は『イッテQ』(『世界の果てまでイッテQ!』日本テレビ系)があるからいいけどな、こっちはねえんだよ! バラエティーのレギュラーが! お前は『イッテQ』あるからいいけどなっっ!!」 と本音(?)で喰い付き、『走塊』らしいオチをつけてくれた。 この日、駅から植樹地点となった筑波山まで走り、「走魂の森」と勝手に名付けたその場所に、47本のクヌギの苗木を植えた彼ら。この木々が大きく成長するまでの間には、残るメンバーである山下智久、錦戸亮を加えた6人で、再び冠番組『走塊』が戻ってきてくれる日が来ることを信じたい。 ジャニーズ事務所公認 NEWSカレンダー 2010.4-2011.3 もともとは8人だった過去を忘れないで~ 【この記事を読んだ人はこんな記事も読んでます】 ・なぜタイムラグが!? 手越祐也の追突事故で問われる事務所の管理 ・「おバカなのに……」小山慶一郎、ニュース番組抜擢にファンは不安! ・ジャニーズなのに主演ドラマがまったく話題にならないNEWS加藤成亮 最終更新:2012/07/31 23:07 次の記事 鈴木えみを差し置いて……木下優樹菜が大喜びで「ViVi」モデルへ! >