中居正広、巨人優勝にガッツポーズ連発

　10月10日、プロ野球のリーグ優勝を果たした読売ジャイアンツ。セリーグ史上最大の13ゲーム差を跳ね返しての優勝に、芸能界のジャイアンツファンも大喜びだったよう。もちろん、熱狂的な巨人党として知られるSMAP・中居正広も例外ではなく、優勝の知らせを聞いたときは仕事場でガッツポーズを連発！　その日は映画『私は貝になりたい』のキャンペーンで長野県や山梨県をとびまわりつつも、試合経過が気になって仕方なかったというから、この喜びようも無理ないかも。

　「原監督に脱げといわれたら脱げる」とラブコール（？）するほど、ジャイアンツを愛している中居。シーズン当初の巨人の不調ぶりにも、「（不調について）何が原因だと思いますか、とか周りのスタッフが言うんですよ。原因もへったくれも、見ての通り、打つ人が打たなくて、投げる人が抑えられないというだけで。単純明快ですよ」「じゃ、今後ジャイアンツはどうなっていくかって（聞かれるけど）、もう、まったく、まったく……まったく！　心配ないですね！」とラジオ『中居正広のSome girl’ SMAP』（ニッポン放送）内でコメント。クライマックスシリーズを控えた今も、「ジャイアンツの強さをこれから思う存分、見せつけてください」と、力強いエールを送っている。

　今年はオリンピックのレポーターを務めていたこともあって、プロ野球とはちょっと離れてしまった中居だが、そのアツい思いは健在。日本シリーズが終了したら、ラジオで「今年のプロ野球がおもしろかったポイント」を語る予定だそうなので、マニアトークが聞きたい人はそちらもお楽しみに！

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