【サイゾーウーマン世論調査】

平野紫耀が好きな相手に振る舞うメニューとは？　料理上手だと思うボーイズグループメンバートップ3発表

2025/06/14 08:00

サイゾーウーマン編集部

　日々ファンを魅了する男性アイドルたち。メンバーの中には、ステージパフォーマンスだけでなくさまざまな分野で才能を発揮する人も。

　例えば、JO1やINI、BE:FIRSTは各公式YouTubeチャンネルで、メンバーが料理に挑戦する企画をそれぞれ展開。ステージでは見られない生活感あふれる光景から、新たな魅力を発見することもあるでしょう。そこで今回は、「JO1、INI、BE:FIRST、Number_iのメンバーで、一番料理上手だと思うのは誰？」をアンケート調査しました。

　回答の選択肢は下記の32名。これらから1人を選び、回答してもらいました。（実施期間：2025年5月23日～2025年6月1日、回答数：29）

・池﨑理人（INI）
・尾崎匠海（INI）
・木村柾哉（INI）
・後藤威尊（INI）
・佐野雄大（INI）
・許豊凡（INI）
・髙塚大夢（INI）
・田島将吾（INI）
・西洸人（INI）
・藤牧京介（INI）
・松田迅（INI）
・SOTA（BE:FIRST）
・SHUNTO（BE:FIRST）
・MANATO（BE:FIRST）
・RYUHEI（BE:FIRST）
・JUNON（BE:FIRST）
・RYOKI（BE:FIRST）
・LEO（BE:FIRST）
・大平祥生（JO1）
・川尻蓮（JO1）
・川西拓実（JO1）
・木全翔也（JO1）
・金城碧海（JO1）
・河野純喜（JO1）
・佐藤景瑚（JO1）
・白岩瑠姫（JO1）
・鶴房汐恩（JO1）
・豆原一成（JO1）
・與那城奨（JO1）
・平野紫耀（Number_i）
・神宮寺勇太（Number_i）
・岸優太（Number_i）

1位：JUNON（BE:FIRST）　45％

『2022 Asia Artist Awards In Japan』でのBE:FIRST。右端がJUNON（Getty Images）

　見事第1位に輝いたのは、BE:FIRSTのJUNON。2位以下を大きく突き放し、堂々とトップに立ちました。過去のインタビューから、もともと食へのこだわりがあるタイプだとわかるJUNON。ファンの想像通り、実際に料理の腕前も確かなようです。

　例えば、2024年3月、彼はグループの公式YouTubeチャンネルで公開された料理企画「MANATOのおつまみ選手権」に登場。梅干しサワーに合うメニューとして、餃子を作る姿を披露しています。材料の下ごしらえ段階からすでに手際の良さや知識の多さがにじみ出ていて、メンバーのMANATOから「めちゃくちゃ慣れてない？」と驚かれる場面もありました。

　また、同年8月発売の雑誌「Numéro TOKYO」10月号（扶桑社）のインタビューで、「自炊はしますか？得意料理は？」という質問に「します」と回答。特にチャーハンが得意なようで、「中華鍋を使ってパラパラに仕上げるのがポイント」と語っています。

2位：平野紫耀（Number_i）　14％

　BE:FIRST・JUNONに続いて第2位に選ばれたのは、Number_i・平野紫耀。ダンス、歌、演技など、オールラウンダーな才能を持つ彼だけあって、料理についてもうまそうだと感じる人が多いようです。

　なお、平野は25年2月に行われた『イヴ・サンローラン・ボーテアンバサダー発表＆WEBCM披露会見』で、今年の目標は「料理を頑張ること」だと回答。それに向けて、まずは長らく使っていないという“台所の流し台”をきれいにしたいと抱負を述べました。

　また、18年に映画『honey』で主演し、雑誌「ジュニアエラ」4月増大号（朝日新聞出版）のインタビューを受けた際には、キャラクターとの共通点として「料理好きなところ」と明かしています。加えて、「もし僕が好きな子に何か作ってあげるなら、オムライスを作ってあげたい」とも発言。彼の健気さと優しさにキュンとしたファンも少なくないでしょう。

3位：岸優太（Number_i）　10％

　続く第3位は、Number_i・岸優太です。岸といえば、King＆Prince時代に朝の情報番組『ZIP!』（日本テレビ）内のお悩み解決コーナー「解決！King＆Prince」で、野菜の大量消費レシピや玉ねぎを使ったメニューの提案、調味料の正しい保存方法など、料理に関する内容も多く紹介していました。

　そうしたテレビでのイメージが強い人にとっては、「岸優太＝料理上手」だという印象があるのかもしれません。

　なお、23年8月発売の料理雑誌「オレンジページ」（オレンジページ）のインタビューでは、「手間をかけないのが、僕の料理のモットーなんですよ」と明言していた岸。それゆえ、メニューは「そばやうどんが多くなりがち」なのだそう。一方で、「唯一時間をかけて作るものは手羽先入りのカレー」とも語っていました。

同率3位：與那城奨（JO1）　10％

3月10日にロサンゼルスで行われた『グローバル・スピン・ライブ』に出演したJO1。與那城奨は後列左から3人目（Getty Images）

　JO1の與那城奨も、同率で3位にランクインしました。デビュー当初から、料理のうまさがたびたび注目されてきた與那城。これまでテレビやYouTubeなどで料理について語ったり、実際に料理する様子を披露したりしています。

　例えば、21年1月には、当時放送されていた料理番組『暮らしのレシピ』（TBS）にゲストとして登場。オリジナルのハヤシライスレシピを紹介しました。「エネルギーになりやすく消化しやすい豚肉を牛肉の代わりに入れる」「ケチャップを入れて酸味を効かせる」「コクを出すために隠し味としてバターを使う」など、こだわりの詰まったレシピは、グループのメンバーからも人気なんだとか。

　また沖縄県出身でもある與那城は、メンバー数人にお手製の沖縄料理を振る舞ったこともあるよう。もはやJO1の料理番的なポジションにいると言っても過言ではないでしょう。