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田中圭「離婚」＆永野芽郁「スタダ契約解除」待ったなし？　不倫完全否定で“文春怒らせた”か

2025/05/08 15:00

サイゾーウーマン編集部

永野芽郁（写真：Getty Imagesより）

　田中圭と永野芽郁の不倫関係について、5月8日発売の「週刊文春」（文藝春秋）が第二報を掲載。LINEのやり取りとされる文面が掲載されたことから、業界内では「文春を怒らせたのでは？」との声が上がっている。

田中圭＆永野芽郁、「ベッキー騒動」と同じ流れ？

　4月24日発売の同誌は、永野が田中と不倫関係にある上、韓国人俳優のキム・ムジュンともお泊りしていたと報道。ただし、所属事務所や本人は不倫を否定しており、テレビのワイドショーも取り上げていないことから、田中や永野は変わらずメディアに露出している状況だ。

　しかし、発売中の同誌は＜事務所への口裏あわせの相談も…永野芽郁＆田中圭燃え上がる不倫LINE＞と題する続報を掲載。1月末～4月までの50件以上にものぼるLINEのやり取りを伝えており、そこには愛を伝え合う様子や、田中が文春記者の直撃を受けた直後に“口裏合わせ”をする2人の様子が生々しく記されている。

　なお、永野と田中の所属事務所は同誌の取材に対して「そのようなメッセージは送っていない」などと続報も否定。それにもかかわらず、ネット上ではすでに「誰がLINEを流出させたのか？」などと大騒ぎになっている。エンタメ誌の記者が話す。

「4月の第一報と比べると、今回の続報はだいぶ容赦のない印象を受けます。これで思い出すのが、2016年に文春が報じたベッキーと川谷絵音の不倫報道でしょう。文春の発売日の前日、記者会見を開いたベッキーは川谷との関係について『ただの友だち』などと不倫を否定。これが文春に火をつけることとなり、2週間後の発売号には、会見前日に『逆に堂々とできるキッカケになるかも』『ありがとう文春！』などと送り合うLINEの画面が掲載されました。今回の永野さんと田中さんも同様に、報道を否定したことで文春を本気にさせたと考えられます」

田中圭の元女優妻・Sさん、永野芽郁に慰謝料請求？

　今後の展開で注目されることの一つに、田中と妻のSさんの関係がある。田中と元女優のSさんは、10年に放送されたドラマ『まっすぐな男』（フジテレビ系）での共演をきっかけに交際に発展。翌11年9月に結婚を発表し、その後、2児を授かった。

　だが今回、文春の直撃を受けた田中が周囲に「離婚するかも」と語っていたとの一部報道もあり、Sさんに三行半を突き付けらる可能性もありそうだ。芸能ジャーナリストの竹下光氏が話す。

「田中さんが16年にドラマ『おっさんずラブ』（テレビ東京系）で注目を集めたのとほぼ同時期に、Sさんは芸能界を引退して家庭に入っています。その後、田中さんはグラビアアイドルとの合コンや同ドラマで共演した女優との密会をマスコミに報じられたり、コロナ禍での誕生日パーティーやタクシーに乗車した際に泥酔して料金を支払えず警察に一時保護されたりして世間の物議を醸しますが、Sさんはそれでも田中さんを支え続けてきました。

　とはいえ、さすがに今回の件に関しては怒り心頭のようで、一部ではお相手の永野さんに対して慰謝料請求も辞さない構えといった報道もあります。仮に報道にあるように田中さんと永野さんとの不倫関係が事実であれば、そうしたアクションを起こしても不思議ではないですよね」

永野芽郁、スターダストプロモーションと「契約解除」も？

　さらに、永野と所属事務所・スターダストプロモーションの“信頼関係”も注目される。

　というのも、前述の流出LINEとされるやり取りには、永野が「会長になんて言おうかな」「実際のところなんてわからないじゃん」などと事務所にどう嘘をつこうかと迷っている内容が含まれており、これが事実ならマネジメント契約の解除もありえる事態といえる。前出の竹下氏が言う。

「スターダストプロモーションに関しては、昔から所属の人気女優のスキャンダルがたびたび報じられてきましたが、所属タレントのプライベートに関してはそこまで積極的に干渉しないイメージはありますよね。とはいえ、所属タレントと会社との間に信頼関係がないわけではなく、良く言えばタレントの自主性に任せている部分が大きい印象です。

　そういう意味では、永野さんが所属事務所に対して嘘をつこうとしたのが事実であれば驚きではありますが、自業自得とはいえ突然のことに気が動転していたのかもしれませんね。現段階では永野さん、田中さんとも不倫関係および今回『文春』が報じたLINE上でのやり取りを否定しており、あくまで報道が事実であればの話にはなりますけど」

　かつてのベッキーを彷彿とさせる永野の現状。ただ、川谷の時とは違って田中には13歳の長女と8歳の次女がいるだけに、子どもたちが健やかに暮らせることを願うばかりだ。