ジュニア唯一の個人アカウント保持者とは？　STARTO勢インスタフォロワー数ランキング61～70位【2025年5月最新】

【サイゾーオンラインより】

　近年、個別のSNSアカウントを開設する旧ジャニーズ（現・STARTO ENTERTAINMENT）グループ、タレントが続出。ファンにとって、手の届かない存在である人気アイドルたちの“素顔”が垣間見えることに、一部では「ブランド価値が低下する」と否定的な意見も寄せられている。とはいえ、かつて旧ジャニーズ事務所はネット上へのタレントの写真掲載をNGとしていただけに、SNS解禁によって「貴重なオフショットが見られる」と喜ぶファンが大多数だろう。
　
　そこで今回は、インスタグラム（以下、インスタ）アカウントを所持しているグループ・個人を対象に、「フォロワー数」が多い順にランキング化。この記事では、61～70位のアカウントを下位から順に、開設時期や初投稿、反響の大きかったポストなどと共に紹介していく。

※データはすべて2025年5月6日午前10時時点のもの

■STARTO勢インスタフォロワー数ランキング71～82位

目次

・STARTO勢インスタフォロワー数ランキング66～70位
・STARTO勢インスタフォロワー数ランキング61～65位

STARTO勢インスタフォロワー数ランキング66～70位

70位　A.B.C-Z・戸塚祥太（shota.totsuka_102）

7.7万フォロワー（64フォロー）
開設時期：23年11月13日

　37歳の誕生日である23年11月13日にアカウントを開設したA.B.C-Z・戸塚祥太。初投稿には、旧ジャニーズ所属時代、戸塚を“尊敬する先輩”に挙げていた元King＆Princeの岩橋玄樹（21年3月に退所）が反応し、「誕生日おめでとうございます　ずっと応援しています」とメッセージを寄せた。

　そんな岩橋は昨年12月17日、自身のアカウントで「君がいるから大丈夫。いつでも、今でも。君が僕等の軌道」と、戸塚のソロ曲「V」（16年発売の3枚目アルバム『ABC STAR LINE』収録）の歌詞の一部を添えながら、戸塚とのツーショットを公開。今後も2人の交流の様子が見られるかもしれないだけに、戸塚ファンは本人のアカウントはもちろん、岩橋のアカウントも要チェックだ。

69位　伯井太陽（hikaru_hakui）

9.9万フォロワー（23フォロー）
開設時期：24年3月2日

　関西ジュニア・伯井太陽は、少年忍者・織山尚大と共に、24年3月2日、東京・国立代々木競技場第1体育館で行われた『第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING／SUMMER』（以下、『TGC』）にサプライズ登場。その後、ジュニアで初の個人アカウントを開設し、『TGC』出演を報告しつつ5枚のバックステージ写真を公開した。

　ジェンダーレスなファッションとメイクで注目を集める伯井は、プロフィール欄で「GAL MIND from 関西ジュニア」「誰かの自信になれるアイドルになる！」と自己紹介している。

68位　20th Century・井ノ原快彦（inohara.yoshihiko）

13.2万フォロワー（5フォロー）
開設時期：24年5月17日

　STARTO ENTERTAINMENTの取締役CMOで、タレント活動も行っている20th Century・井ノ原快彦は、自身の48歳の誕生日である24年5月17日に個人アカウントを開設。

　初投稿では、フェンスの前で佇む自身の画像を公開しながら、「イノハラヨシヒコ48歳　Instagramはじめました　どうぞよろしくお願いします」（原文ママ）とあいさつ。62件の投稿の中で最も多い4.3万「いいね」を集めている。

67位　岡本圭人（keitookamoto_）

13.4万フォロワー（23フォロー）
開設時期：23年6月14日

　元Hey!Say!JUMPメンバーで現在は個人で俳優として活動する岡本圭人は、23年6月14日にアカウントを開設。「インスタグラム始めました！　繋がりを大切にして生きていきます。よろしくお願いします」とつづり、7枚の画像を投稿した。

　なお、岡本はHey!Say!JUMP・中島裕翔が同年6月に自身のアカウントでインスタライブを行った際に電話出演し、インスタアカウントを開設した際は中島に「写真を撮ってほしい」と話していたが、初投稿の写真は中島が撮ったようで、「Photos by Yuto Nakajima」とのクレジットが。最後の7枚目の写真には、笑顔の2人がピースをする姿が収められている。

66位　ふぉ〜ゆ〜・辰巳雄大（yudai_tatsumi__1125）

13.9万フォロワー（80フォロー）
開設時期：24年3月9日

　「サンキューサンキューでーす」というグループのあいさつになぞらえ、24年3月9日にそれぞれアカウントを開設したふぉ〜ゆ〜。辰巳雄大は、初投稿で「サンキューの日にインスタ始めます」とつづりながら、「感謝感謝です」とファンに呼びかけた。

　プライベートから仕事現場でのオフショットなどさまざま公開しており、同年4月3日には、嵐・二宮和也とのツーショットをアップ。2人は同じ高校の先輩・後輩という関係性でもあり、2000年10月期放送のドラマ『涙をふいて』（フジテレビ系）で兄弟役を演じた過去も。

　辰巳は「#事務所と高校の」「#兄ちゃん」とハッシュタグをつけつつ、わざと目線を外したり目をつむるツンデレな二宮に対し「絶対普通に撮ってくれない。好きなくせに」ともつづった。

STARTO勢インスタフォロワー数ランキン61～65位

65位　室龍太（ryuta_muro_0525）

14.7万フォロワー（89フォロー）
開設時期：24年2月1日

　2023年10月に、個人で俳優活動を行う高田翔、寺西拓人、原嘉孝、今江大地、松本幸大、冨岡健翔、野澤祐樹らと「あくたれ」として公式Xを開設した室龍太は、今年2月に個人名義のXとインスタを開設。寺西拓人、原嘉孝とともに、それぞれ個人アカウントでの情報発信に専念することとなった。

　インスタでは、事務所の先輩・後輩との写真、自身のプライベートショットのほか、かつてジュニア（当時はジャニーズJr.）として共に活動した実兄・龍規、弟・将也との幼少期の写真も公開している。

64位　河合郁人（fumito.kawai_2310）

16.5万フォロワー（264フォロー）
開設時期：23年10月20日

　23年12月21日をもってA.B.C-Zを脱退した河合郁人は、36歳の誕生日を迎えた昨年10月20日にアカウントを開設。以降、毎日のように通常投稿やストーリーズ（24時間限定公開）を更新している。

　新幹線で移動中の様子やロケ現場でのオフショット、番組共演者や事務所の仲間との記念写真、私服などを公開しており、同11月26日には、可愛がっている後輩の一人であるIMP.・横原悠毅（同年5月に退所）とのツーショットをアップ。「久しぶりに会いました！オーラがありました！」とつづった。

63位　NEWS・加藤シゲアキ（shigeaki_kato_whoiam）

21.2万フォロワー（1フォロー）
開設時期：23年8月16日

　NEWSのメンバーとして活動する傍ら、12年1月に『ピンクとグレー』（角川書店）で作家デビューを果たした加藤シゲアキ。23年8月16日に、最新長編小説『なれのはて』（講談社）を10月25日に発売すると発表し、同日に開設。これにより、NEWSメンバー全員が個人アカウントを持つことに。

　初投稿では『なれのはて』の刊行を告知し、そのほか手料理の写真や海釣りに出かけた際の動画、曲作りの裏側などプライベートの様子も公開中。また、ライブツアーのステージ写真も公開している。

62位　Travis Japan・松倉海斗（machu_tj_1114）

23.2万フォロワー（15フォロー）
開設時期：24年11月14日

　Travis Japanの“インスタリーダー”として、グループアカウントの写真や動画の企画・撮影を担当し、過去の配信の準備や設定なども率先して行ってきた松倉海斗は、27歳の誕生日である24年11月14日に、個人のアカウントを開設。

　初投稿では、小学校入学時のものなど、幼少期の写真6枚をアップしながら、「どうも。松倉海斗です。お誕生日おめでとうまつく。よくここまで育ったな坊や。これからもよろしくな」とつづった。

61位　Aぇ! group・小島健（kozzy.s_boss）

24万フォロワー（12フォロー）
開設時期：2025年2月1日

　24年5月15日のCDデビューに先がけ、4月13日にグループの公式アカウントを開設したAぇ! group。個人アカウントを持ったのは、小島健が初めてで、25年2月1日の初投稿では「小島健伝説開幕」というメッセージとともに自身のオフショットを3枚公開した。

　なお、小島は仲がいい後輩たちと「Kozzy style（コジースタイル）」という仲良しグループを作っており、アイコンにも使用されている写真で着用しているジャケットは「Kozzy」のワッペンがついたオリジナル一着となっている。

■STARTO勢インスタフォロワー数ランキング71～82位