サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)ジュニアジュニア「プリマヴェラ」に見る事務所イズム 男性アイドル [ドルオタ漫画家・竜田トキヒロの“推し事”見聞録]vol.92 ジュニアが『バズリズム02』で披露! 少年隊の名曲「プリマヴェラ」に見る“事務所イズム” 2025/02/05 21:00 竜田トキヒロ(マンガ家) 竜田トキヒロの“推し事”見聞録ジュニア ――Twitterで日々、ボーイズグループのメンバーにまつわるイラストを投稿中のドルオタ漫画家・竜田トキヒロが、現場レポートからドラマや映画、番組レビューまで、“推し事”の様子をお届け! 今回は、STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)のジュニアが数名出演した、1月31日深夜放送の音楽番組『バズリズム02』(日本テレビ系)をレビューします。 目次 ・ジュニア19名の『バズリズム02』出演にファン混乱 ・少年忍者・檜山光成、バズリズムとの独特なトーク ・ジュニアが踊る、「プリマヴェラ」の魅力 ・「カメラ抜かれ顔」1位のジュニアとは? ジュニア19名の『バズリズム02』出演にファン混乱のワケ 1月24日深夜放送回終了後、『バズリズム02』公式サイトの「ネクストアーティスト」欄で「ジュニア」の出演が予告され、ジュニア公式サイトでも告知されていた一方、グループ名や個人名の記載はなく、ネット上では「いったい誰が出るの?」などと混乱するファンが多かった今回。 放送を翌日に控えた30日には、番組公式インスタグラムが、「#ジュニア の皆様が19名で少年隊の名曲 #プリマヴェラ ~灼熱の女神~ をパフォーマンス」などとつづりながら、出演者の集合写真をアップ。 また番組公式YouTubeチャンネルにも予告動画が公開され、美 少年・岩崎大昇(※崎はたつさき)、7 MEN 侍から中村嶺亜、菅田琳寧、今野大輝の3名、少年忍者から田村海琉、内村颯太、檜山光成、久保廉、元木湧、安嶋秀生、ヴァサイェガ渉、川崎星輝(※崎はたつさき)、長瀬結星、豊田陸人の10名、Go!Go!kidsから松浦銀志、羽村仁成の2名、そしてグループ無所属の阿達慶、千井野空翔 、竹村実悟ら19名の出演が明らかとなりました。 グループの垣根を越えた顔ぶれだけに、ファンからは驚きの声が上がった中、31日の放送では、彼らの先輩であるtimelesz・佐藤勝利、SixTONES・田中樹のレギュラートークバラエティ『あべこべ男子の待つ部屋で』(同)と連動したライブイベント『駆アガル!〜あべこべ男子に憧れて〜』(3月22~23日、神奈川・ぴあアリーナMM)の開催も発表。 このように、驚きの展開が続いたジュニアの『バズリズム02』出演を、竜田トキヒロがイラストで振り返っていきます。 少年忍者・檜山光成、バズリズムとの独特なトークが面白すぎる ジュニアが踊る、少年隊の名曲「プリマヴェラ~灼熱の女神~」の魅力 『バズリズム02』、「カメラ抜かれ顔」1位のジュニアとは? ★これまでの連載記事はこちらから 『SHOWbiz 2025』少年忍者・内村颯太に「ヒェェ」! ジュニア合同現場の魅力とは?――Twitterで日々、ボーイズグループのメンバーにまつわるイラストを投稿中のドルオタ漫画家・竜田トキヒロが、現場レポートからドラマや映画、番組レビューまで、“推し事”の...サイゾーウーマン2025.01.15 『Endless SHOCK』堂本光一と上田竜也の姿に号泣! 大千秋楽ライブビューイング鑑賞レポ――Twitterで日々、ボーイズグループのメンバーにまつわるイラストを投稿中のドルオタ漫画家・竜田トキヒロが、現場レポートからドラマや映画、番組レビューまで、“推し事”の...サイゾーウーマン2024.12.04 7 MEN 侍・佐々木大光が「プロ」で感動! ダンスバトル番組『R4SD』レビュー――Twitterで日々、ボーイズグループのメンバーにまつわるイラストを投稿中のドルオタ漫画家・竜田トキヒロが、現場レポートからドラマや映画、番組レビューまで、“推し事”の...サイゾーウーマン2024.12.18 竜田トキヒロ(マンガ家) 漫画家、イラストレーター。育休中に執筆したエッセイ漫画でKADOKAWAコミックエッセイ大賞受賞。Ameba、ライブドア公式ブロガーを経たのち現在はインフルエンサーとしてエンタメ、オタクに特化した漫画やイラストや体験ルポ等幅広く執筆。著書『コミュ障母さんとごきげん娘』(KADOKAWA) X:@musumenuma 最終更新:2025/02/05 21:00 地上波で「プリマヴェラ」が見れたのはうれしかったよ 関連記事 『SHOWbiz 2025』少年忍者・内村颯太に「ヒェェ」! ジュニア合同現場の魅力とは?7 MEN 侍・佐々木大光が「プロ」で感動! ダンスバトル番組『R4SD』レビュー『Endless SHOCK』堂本光一と上田竜也の姿に号泣! 大千秋楽ライブビューイング鑑賞レポSixTONESの“本気度”と新たな可能性が感じられた、ドーム公演『YOUNG OLD』レポートSixTONES&Snow Man、祝デビュー5周年! 佐久間大介が語っていた「乗り越えたいこと」とは?