サイゾーウーマン海外オバマ、「ジェニファー・アニストンと不倫」? 海外 オバマ元大統領、「ジェニファー・アニストンと不倫」報道! 「夫婦仲は最悪」情報でSNSはお祭り騒ぎ 2025/01/29 10:00 堀江宏樹(作家・歴史エッセイスト) 2024年、ニューヨーク公共図書館でドラマ『ザ・モーニングショー』撮影中のジェニファー・アニストン バラク・オバマ元大統領とミシェル夫人が、離婚危機に直面しているという情報が流れている。“永遠のアメリカン・スイートハート”と呼ばれているジェニファー・アニストンとオバマ元大統領が恋愛関係にあり、ミシェル夫人が離婚する方向に舵を切る決心をしたと伝えられている。 目次 ・オバマ元大統領、ジェニファー・アニストンとの不倫報道 ・「2人が不倫していることは、秘密でもなんでもない」 ・ジェニファー・アニストン「事実じゃないわ」と全否定 ・もしオバマ大統領夫妻が離婚したら? オバマ元大統領、ジェニファー・アニストンとの不倫報道 1992年10月に結婚をして以来、パワーカップルと呼ばれてきたオバマ元大統領夫妻。山あり谷ありの結婚生活だが、2人は信頼と強い絆で結ばれており、アメリカで最も尊敬されている夫婦としてあがめられてきた。 聡明なミシェル夫人がオバマ元大統領の人気を支えてきたともいわれているが、昨夏の、米大手タブロイド紙「In Touch Weekly」によるジェニファーとの不倫報道後、夫婦仲にひびが入ったのではないかと、ささやかれるように。 最後に夫婦一緒にいるところをレストランで目撃された昨年12月14日も、2人は距離を置きながら店から出てきて、乗り込んだ車内でも視線を合わさず会話も交わしていなかったと伝えられた。 年が明け、現地時間1月9日に首都ワシントンの大聖堂で執り行われたジミー・カーター第39代米大統領の国葬を、ミシェル夫人は欠席。ハワイ滞在中で日程の調節がつかないことを理由にしていたが、カーター元大統領が亡くなったのは12月29日で、国葬が行われる日にちのおおよそのめどはついていたはずであり、ネット上では「アメリカに貢献したカーター氏の葬儀を欠席するなんて信じられない」「国葬に出ないのは失礼すぎる」などとあきれる声が上がった。 その後、オバマ元大統領夫妻の事務所が、ミシェルは20日に行われるトランプ大統領の就任宣誓式も欠席すると発表。理由は明かさず、「トランプが大嫌いとはいえ、そんな大人げないことをするだろうか。何かほかに大きな理由があるに違いない」などとネット上は騒然となった。 そのタイミングで、「オバマ元大統領夫妻の夫婦仲は最悪で、離婚に向かって進んでいる」「元大統領とジェニファー・アニストンが不倫関係にあることにブチギレたようだ」「ジェニファーと親しい友人は、かなり前から彼女とバラクが不倫関係にあることを知っていた」といった情報がSNS上に流布。これにより、「アメリカン・スイートハートが、略奪する側に?」とお祭り騒ぎの様相を呈した。 「2人が不倫していることは、秘密でもなんでもない」 ニュースキャスターで人気ジャーナリストのメーガン・ケリーがまとめた内容によると、ジェニファーの取り巻きとつながりのある人物から「サイキック(霊能者)と話している時、ジェニファーはカジュアルにバラクとの関係を口にした」「2人が不倫していることは周囲の間では秘密でもなんでもない」という証言が取れているとのこと。 ほかにも「信頼できるワシントンD.C.のジャーナリストの間でも、『かなり前からオバマ元大統領とジェニファーが交際しているとのうわさを耳にしている』という情報が流れている」とし、「事実なら政治的大変動を引き起こしかけない。民主党内は大変なことになるわね」と見解を示した。 さらにメーガンは、オバマ元大統領が18日にインスタグラム投稿した、ミシェル夫人の61歳の誕生日を祝う食事の写真について、「夫人に対して悪意がある写真だ」と指摘。「手を伸ばしてつないでいるものの、2人は大きなテーブルを挟んで座っており、仲の良さは感じられない」「自分はいい顔に写っているが、ミシェル夫人の顔の写りがとても悪い。悪意を感じる」と批判した。 ジェニファー・アニストン「事実じゃないわ」と全否定 うわさの渦中にいるジェニファーは、昨年10月に出演した深夜トーク番組『ジミー・キンメル・ライブ!』で、「ジェンとバラクの真実!」「お互いに夢中!」「ハリウッドは、このゴシップで持ちきり!」という見出しの前出「In Touch Weekly」を見せられ、「何かと思ったら、こうだもの。悪い気はしないけど」と冗談めかしてコメント。 その上で、「事実じゃないわ。一度しか会ったことないのよ。ミシェルのほうがよく知っているっていうのに」と、不倫報道を全否定した。この「一度」とは、2007年のハリウッド・ガラでオバマ元大統領を支援するたくさんのセレブたちと一緒に会ったことを指すとみられている。 不倫騒動渦中のジェニファーだが、アンジェリーナ・ジョリーに元夫のブラッド・ピットを略奪されてから、ヴィンス・ヴォーン、ジョン・メイヤー、ジャスティン・セローらと交際し、一時期は「恋多き女」と呼ばれていたが、長らくロマンス報道はなかった。 そんなこともあり、ネット上では「もう何年間も不倫が続いているのでは」といううわさで持ちきりとなっている。 もしオバマ元大統領夫妻が離婚したら? 米ゴシップサイト「RadarOnline」の最新報道によると、ジェニファーは当初、この不倫報道に対して「事実無根だからスルーするつもり」だったが、「きっぱりと否定することにした。夫婦関係が悪化していると報じられると、どんな気持ちになるのか知っているから、ミシェルを気の毒に思い、そうした」とのこと。 しかし、ネット上では、「ジェニファーに恋のうわさがないのは、オバマ元大統領とずっと不倫しているから」「全面否定した時、彼女の顔は引きつっていた。ボトックスかもしれないが、表情を読まれたくなかったのだろう」「2人ともピザが好きという共通点を持っている!」などと、こじつける声まで上がり、盛り上がり続けている。 もしオバマ大統領夫妻が離婚してしまったら、政治的大変動が起こり、ジェニファーは「アメリカン・スイートハート」の称号も失ってしまうともささやかれているが果たして? 堀江宏樹(作家・歴史エッセイスト) 1977年、大阪府生まれ。作家・歴史エッセイスト。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業。日本・世界を問わず歴史のおもしろさを拾い上げる作風で幅広いファン層をもつ。著書に『偉人の年収』(イースト・プレス)、『眠れなくなるほど怖い世界史』(三笠書房)など。最新刊は『日本史 不適切にもほどがある話』(三笠書房)。 記事一覧 X:@horiehiroki 原案監修をつとめるマンガが無料公開中。「La maquilleuse(ラ・マキユーズ)~ヴェルサイユの化粧師~」 最新刊は『本当は怖い江戸徳川史』(三笠書房) 最終更新:2025/01/29 10:00 ジェニファー・アニストンに限ってそんなことは……!? 関連記事 J・アニストン、「悲劇のヒロインになる人って本当に嫌」と実母を皮肉? 絶縁・和解した母との確執ブラピ&ジェニファー・アニストン元夫妻、公開イチャイチャ! 「ガチで復縁!?」と話題騒然元夫ブラピは誕生パーティに駆け付け、J・セローはインスタで祝福! 愛されるジェニファー・アニストンオバマ大統領夫妻、テレビ番組でのバレンタイン動画でラブラブをアピール犯人は人気ドラマの主人公気取り? オバマ夫人らの口座や社会保障番号が流出 次の記事 WEST.メンバーが番組スタッフを一喝 >