嵐・二宮和也、「心霊現象と思ってた」“超豪邸”で起きた恐怖体験とは？

　嵐の二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』（BAY FM）が1月26日に放送され、自宅での恐怖体験を語る場面があった。

目次

・二宮和也、「超豪邸」で“電気が勝手に消える現象”発生
・二宮和也、「心霊現象と思ってた」

嵐・二宮和也、「超豪邸」で“電気が勝手に消える現象”が発生

　この日、住んでいるアパートに備え付けの電気スイッチがなく、リモコンで電気を操作しているというリスナーから、「最近、突然『ピッ』という音を立てて、電気が消えます。もしかしたら下の入居者と同じリモコンなのか、おばけなのかなと思っています。二宮くんは直近で怖いことありましたか？」という質問が到着。

　これに二宮は、「それでいえば、うちのマンションもすごいヘンテコで、うちも消えるの、急に」と、2〜3年前に自宅の電気が勝手に消える現象が起きていたと告白。

　番組放送作家のいたばし氏は二宮の自宅を知っているようで、「あの超豪邸？」と驚くと、二宮は「あの超豪邸」と言いながら、電気が消えた後につけに行くも、「またちょっとすると消える」と説明。また、「消してるのに朝起きたらついてる」場合もあったのだとか。

嵐・二宮和也、「心霊現象と思ってた」――電気系統の“奇妙なミス”とは？

　そんなことから、「なんだろうこれ……」と思った二宮は、業者を呼び調べてもらったそうで、「『そんなことありえるのかな？』と思ったけど、電気の系統が隣の部屋と共有されていて……」「とにかく向こうの主導権になっていて、なぜか……」と、リビングの照明だけが隣の部屋の影響を受けていたと判明したという。

　二宮は「どういう仕組みでそんな配電になるの？」とかなり驚いたものの、現在はトラブルは解決されたのだとか。

　「奇妙なミスじゃん。『家、そんな連結できるのかな？』みたいな。不思議だったんだよな」と振り返り、「（家が）広すぎるから、そうなっちゃうのかな……」「おばけなのかな？」とつぶやきながら、「いや本当にあるんだよ。びっくりしたんだよ。ほんと心霊現象と思ってた。怖かったー」としみじみ語っていたのだった。

　この日の放送に、ネット上では「超豪邸を否定しないの好き」「リビングの明かりお隣に左右されるって何（笑）　なんなら電気代も払ってくれてたのかな」「ニノにも怖いモノあるんだね」などのコメントが寄せられていた。