【サイゾーウーマン世論調査】

平野紫耀に期待の声多数！　カッコいいアクションをしそうな男性グループメンバーランキングトップ3

2025/01/02 08:00

サイゾーウーマン編集部

　気迫溢れるパフォーマンスでファンを虜にするボーイズグループたち。時に鋭く、時にダイナミックに表現するダンスからは、それぞれの身体能力の高さがうかがえます。最近ではグループの活動だけでなく、映画やドラマなど俳優としての活躍も目立つ彼ら。高い運動スキルを活かした豪快なアクションを期待するファンも多いのではないでしょうか。

　そこで今回は、「JO1、INI、BE:FIRST、Number_iのメンバーで、一番かっこいいアクションができそうなのは誰？」をアンケート調査しました。回答の選択肢は下記の32名。これらから1人を選び、回答してもらいました。（実施期間：2024年12月6日～2024年12月15日、回答数：74）

・大平祥生（JO1）
・川尻蓮（JO1）
・川西拓実（JO1）
・木全翔也（JO1）
・金城碧海（JO1）
・河野純喜（JO1）
・佐藤景瑚（JO1）
・白岩瑠姫（JO1）
・鶴房汐恩（JO1）
・豆原一成（JO1）
・與那城奨（JO1）
・池﨑理人（INI）
・尾崎匠海（INI）
・木村柾哉（INI）
・後藤威尊（INI）
・佐野雄大（INI）
・許豊凡（INI）
・髙塚大夢（INI）
・田島将吾（INI）
・西洸人（INI）
・藤牧京介（INI）
・松田迅（INI）
・SOTA（BE:FIRST）
・SHUNTO（BE:FIRST）
・MANATO（BE:FIRST）
・RYUHEI（BE:FIRST）
・JUNON（BE:FIRST）
・RYOKI（BE:FIRST）
・LEO（BE:FIRST）
・平野紫耀（Number_i）
・神宮寺勇太（Number_i）
・岸優太（Number_i）

1位：平野紫耀（Number_i）　23％（17票）

　見事第1位に選ばれたのは、Number_i・平野紫耀でした。King＆Prince（以下、キンプリ）時代からズバ抜けた身体能力の持ち主として知られる平野。幼少期からスポーツ万能で、小学生の時にバドミントンで地元・愛知の大会で優勝した経験を持つほど。

　筋肉質な身体でバク転や宙返りも難なくこなす平野は、2022年6月に放送された『King＆Princeる。』（日本テレビ系）にて、わずか3時間ほどで習得したという「殺陣」を迫力たっぷりに披露。ネット上には「大河ドラマに出てほしい」「何回見てもかっこいい」などの声が続出しました。

　また、同年6～9月に放送された中島健人とのダブル主演ドラマ『未満警察ミッドナイトランナー』（日本テレビ系）でも、見事なアクションシーンを披露し話題を呼んでいます。

　そんな彼は、今年5月にグループでCMキャラクターを務めるサントリー「ビアボール」の公式Xで公開された動画の中で、「好きな映画のジャンル」について「アクション」と回答。「戦ったり、カーアクションとかがワクワク（する）」と語っていただけに、今後アクションものの映画やドラマへの出演を期待したいところです。

2位：岸優太（Number_i）　14％（10票）

　続いて2位にランクインしたのは、同じくNumber_iの岸優太でした。初めて主演を務めた映画『Gメン』（2023年）でのハードなアクションシーンを思い起こした人も多いのではないでしょうか。

　「週刊少年チャンピオン」（秋田書店）で連載されていた“ヤンキー青春コミック”の実写版として公開された同映画。すべてノースタントで挑んだという岸の迫力ある乱闘シーンや喧嘩シーンが「かっこよすぎる！」と、映画を鑑賞した人の間で大きな反響を集めました。

　岸の指導を担当したスタントコーディネーターの富田稔氏も、「フィガロジャポン」2023年10月号（CCCメディアハウス）のインタビューで、「現段階で、アクションはすでに無敵」「岸くんは完璧にやり切ってくれました」と大絶賛していたほど、クオリティの高いシーンに仕上がったようです。

　真面目で温厚な性格として知られる岸。そんな彼が見せるダイナミックで力強いアクションは、普段とのギャップも相まってより一層魅力的に感じるのかもしれませんね。

同率2位：JUNON（BE:FIRST）　14％（10票）

グループ内ではRYUHEI（右から2人目）と並んで高身長のJUNON（右端）（Getty Images）

　Number_i・岸と同率で2位にだったのが、BE:FIRSTの最年長メンバーであるJUNON。21年開催のオーディション『THE FIRST』を勝ち抜き、デビューを射止めた彼は、圧巻の歌唱力で不動の人気を誇っていますが、オーディション参加前は、歌もダンスもほぼ未経験。持ち前の表現力と運動神経を生かしながら努力を重ね、パフォーマンススキルを身につけていった努力家として知られています。

　また、JUNONといえば、一際目を引くのが183cmのスラリとした抜群のスタイル。手足の長さを活かし、モデルとしても活動する彼には、劇団ユニットに所属し、舞台に出演した過去が。23年4月の「スポーツ報知」のインタビューでは「役者にも興味がある」と語っており、ネット上では「JUNONくんは絶対に動画映えする」と期待を膨らませるファンも多い様子。

　今年4月にリリースしたコンセプトシングル「Masterplan」に、グループ初となるソロ曲「Nova Flame～One of the BE:ST-01 JUNON～」が収録されたJUNON。今後、個人活動のひとつとして俳優業にトライする暁には、どんな表情を見せてくれるでしょうか。