山田涼介、ソロデビュー曲が初日約1万DLでキンプリ超えのウラで……SNSで“土下座”謝罪のワケ
Hey!Say!JUMP・山田涼介が、ソロアーティストとして初のデジタルシングル「SWITCH」を12月24日に配信リリースした。初日の「オリコンデイリーデジタルシングル(単曲)ランキング」では見事に1位を獲得し、約1万ダウンロード(以下、DL)の好発進となった。
目次
・山田涼介、初のソロ曲はキンプリ超え
・山田涼介、グループの「解禁前情報」漏らす
・山田涼介が“土下座”謝罪
Hey!Say!JUMP・山田涼介、初のソロデジタルシングルは初日約1万DLでキンプリ超え
山田のソロ曲「SWITCH」は、初日に9,933DLを記録し、12月24日付の「オリコンデイリーデジタルシングル(単曲)ランキング」で首位につけた。
近頃、STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)のアーティストは続々と各サブスクリプションサービスにて楽曲を配信。今年に入ってからはKing&Prince(以下、キンプリ)やSnow Manもサブスク配信&ダウンロードデビューを果たしている。
「キンプリは5月20日にダブルAサイドシングル『halfmoon / moooove!!』の楽曲をそれぞれ配信(CDは同23日リリース)。『halfmoon』は『オリコンデイリーデジタルシングル(単曲)ランキング』によると初日6,429DL、『moooove!!』が初日5,634DLと、1万を下回る結果でした」(男性アイドルに詳しい記者)
Snow Manは10月30日発売の4thアルバム『RAYS』の収録曲「One」を14日午後12時に世界先行配信。初日2万9,152DLとなった。
「配信リリースの成績は、人気グループのSnow Manをもってしても2万台でしたから、初日に1万近い数字を稼いだ山田は、ソロとして大健闘したといえるでしょう」(同)
なお、山田は今年1月30日にソロ写真集『Luminous』(集英社)と、単行本『Think Note-真紅の音-』(同)を同時発売。
11月28日にニュースサイト・ORICON NEWSが伝えたところによると、2冊セットの『山田涼介 30th Anniversary プレミアムBOX【初回限定版】』は、同日発表の「オリコン年間“本”ランキング」のジャンル別「写真集」男性で1位を獲得。
2023年11月20日~24年11月17日の集計期間内に8.0万部を売り上げたという。
Hey!Say!JUMP・山田涼介、インスタライブでグループの「解禁前情報」漏らす
そんな山田だが、先日は個人SNSでのちょっとした“やらかし”が話題に。
12月20日深夜、山田は自身のインスタグラムでライブ配信(以下、インライ)を実施。プライベートで食事をしたというSnow Man・目黒蓮も同席する中、お酒を飲んで“ほろ酔い”の状態の山田が、グループの情報をうっかり漏らしたのだ。
「年末のスケジュールに関する話題の中で、Snow Manは公式YouTubeチャンネルで年越し生配信を行うと目黒が宣伝したところ、山田が『僕らはFC(ファンクラブ)のほうで配信がありますんで』と発言。Hey!Say!JUMPは大みそかに東京ドームで『Hey! Say! JUMP Special Live~ JUMParty 2024-2025』と題した年越しコンサート(午後11時開演)を開催することが決まっていますが、この発言の時点では配信について公表されていませんでした(同)
視聴者から“解禁前”の情報だと指摘された山田は、目黒を指さして「(Snow Manは)配信でしょ? 俺らは普通にライブがありますんでね。俺らは東京ドームで」と補足。失言を自覚したのか、「(Snow Manは)配信で、僕らがライブなので」と強調したのだった。
Hey!Say!JUMP・山田涼介、「すいませんでした」と“土下座”謝罪
そして翌21日、FAMILY CLUB onlineにて『Hey! Say! JUMP Special Live ~JUMParty 2024-2025』の生配信が決まったことが正式発表され、視聴チケットの販売がスタート。
山田は同日、インスタグラムのストーリーズ(24時間限定公開)に“土下座写真”をアップし、「本日発表されました。年末カウントダウンライブFC配信を行います。是非観に来てください。ってのを昨日のインライで口を滑らせて発表してしまいました。すいませんでした。てへっ」(原文ママ)と、かわいらしく謝罪した。
これに対し、ファンからは「やっぱりあれは口が滑って言っちゃったのね。山田くん、そんなに落ち込まないでほしいけど、お酒はあまり飲みすぎないでね!」「やっぱり生配信あった! 山田くんの土下座がかわいかったから許す!」と、温かい声が寄せられていた。
今後もグループでの仕事はもちろん、ソロアーティストとしての山田の活躍にも期待が高まる。