SixTONES・田中樹&ジェシー、ラジオで“最も輝かしかった”「サタスペ大賞」発表!
12月14日深夜放送のラジオ『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)に、田中樹とジェシーが登場。2024年に放送された同番組を振り返り、最も輝かしかったワンシーンを決める「サタスペ大賞」企画を行った。
目次
・ジェシーがMC回で「本当に抑えた」こと
・京本大我、「サタスペ大賞」受賞
SixTONES・ジェシー、ラジオのMC回で「本当に抑えた」こと明かす
田中が固定MCを務め、週替わりでほかのメンバーが登場している同番組だが、10月からの2カ月間は「期間限定イレギュラー企画」として、10月放送をジェシー、11月放送は松村北斗がMCを担当した。
12月復帰から田中が復帰したことを受けて、14日の放送では、ジェシーと共に10月の合計4回の放送をあらためて振り返ることに。
田中から「評価としてはどうですか?」と尋ねられたジェシーは、「100点!」と即答。その日できることはすべてしたと自信を見せた。
また、「MCをやる重圧、責任感は感じた?」との質問には、「まぁいつも通りではあるけど、本当に抑えたよね、ボケるのは……」と話し、普段は連発している“ボケ”を我慢するなど、MCとしての「責任感はありましたよ」と回答した。
そして、田中に「またやりたいって思う?」と聞かれると、「俺は待ってるんだよ!」と、好きな音楽を流したり、リスナーのお悩み相談をするラジオ番組の仕事を待っていると明かしたのだった。
SixTONES・京本大我、ラジオで最も輝かしかったワンシーン「サタスペ大賞」を受賞
その後は、今年の1月6日深夜放送回から12月7日深夜放送回までの内容を振り返り、最も輝かしかったワンシーン「サタスペ大賞」を発表する「大忘年会」を開催。印象的な放送回をリスナーから募集して集計し、最終的に田中とジェシーが「サタスペ大賞」を決めることに。
進行役の田中は、「ジェシーが体調不良で病院に行き、長い待ち時間にゲームをしていたら治ったため、『菌(キン)を金(キン)でやっつけた』と、ゲームの課金で菌を退治した話」や、「松村が出演ドラマ『西園寺さんは家事をしない』(TBS系、7月期放送)で共演した子役の倉田瑛茉ちゃんをかわいがるあまり、徐々にモンスターペアレンツ化していったエピソード」などを紹介。
また、京本大我と田中が1年間おしゃれな私服を着続けるという「ファッション対決」第1回を振り返るメールも届いた。企画のことを完全に忘れていた京本が、普段の私服に急きょ放送作家から借りた靴を合わせてやり過ごそうとしたものの、罪悪感があったのか、「(企画に)ガチれてなくて……」「(リスナーからの)信頼を失うことが起きちゃってる」と自白。「とりあえず1回、マイナス5(ポイントでいいです)」と反省した回だった。
その後もリスナーからのメールを紹介していった後、田中とジェシーは「サタスペ大賞」は、「京本大我」だと発表。田中はファッション対決をめぐり「彼が行ってきたすべてのことです」「彼がファッション対決を通して掻き回してくれた」と、説明したのだった。
この放送に、ネット上では「京本大我さんが大賞なのは納得! おめでとうございます」「大忘年会楽しすぎた。今年もたくさん楽しませてくれてありがとう」「ジェシーの単体ラジオ聞きたいな」などのコメントが寄せられていた。