Snow Man、ツアー北海道公演での「深澤くんを讃えるような」“特別演出”とは?
Snow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)。12月12日放送回には、渡辺翔太と阿部亮平が登場し、札幌ドームと名古屋ドームでのライブの感想を語った。
目次
・渡辺翔太&阿部亮平、今回のツアーは「初めての方が多い」
・渡辺翔太、北海道公演での“特別演出”に言及
Snow Man・渡辺翔太&阿部亮平、今回のドームツアーは「初めてライブに来る方が多い印象」
Snow Manは11月から最新アルバム『RAYS』(10月30日発売)を引っ提げた5大ドームツアー『Snow Man Dome Tour 2024 RAYS』を開催中。北海道、愛知、福岡公演を経て、12月15~18日には東京ドーム、25~27日には京セラドーム大阪にて公演を行うが、今回のラジオ収録は、愛知公演が終了したタイミングで行われた。
そんな中、阿部はリスナーから寄せられた「初めてSnow Manのライブに行くことができました。初めての札幌ドームで印象に残ったことはありますか?」という質問メールを紹介。渡辺は「今回、(Snow Manのライブが)初めての方が多い印象がありますね」と話し、阿部も「“新しく僕たちのことを好きになってくれてありがとう”の気持ちです」と感謝しているとか。
札幌ドームで印象に残ったことは、「飯、飯!」と阿部はケータリングが豪華だったと即答。渡辺は「普段(と同じく)いろいろな種類のご飯が並んでいる横に、出店が今回は2種類ありましたね。ラーメン屋さんと海鮮丼のお店」と詳細を説明した。
また、阿部は「ラーメン屋さんにみんな殺到していたのもそうだし、海鮮丼もすっごい新鮮なところから出してきて、目の前で盛り付けてくれるっていう。あのテンションの上がり方……いやぁ、最高でしたね」と、しみじみ振り返った。
なお渡辺は、海鮮丼のお店の横に、バケツサイズぐらいのボウルに満タンに入ったいくらも用意されていたため、“追いいくら”をしたのだとか。ほかにも、「ホタテの炊き込みご飯」など北海道のご当地グルメもあり、「本当に、『何しに来たんだろう?』っていうぐらい」「ライブじゃなくて、ご当地(グルメを)食べに来ましたみたいなテンションになった」ほど、ケータリングを満喫したようだ。
Snow Man・渡辺翔太、北海道公演での“特別演出”に言及「スタッフさんのかっこいいところ」「面白かった」
渡辺と阿部は、初日公演後にメンバーとスタッフで夜ご飯を食べに行ったエピソードも披露。かにのボイルに刺身、天ぷらをはじめ、キンキのしゃぶしゃぶ、白子、あんきも、舟盛りなど、思う存分、海の幸を堪能したとのこと。
なお、普段はスタッフにご馳走してもらっていたものの、ラウールから「じゃんけんをしよう!」と、男気じゃんけんで食事代を払う人を決めようとの提案があったという。
渡辺は、「いろいろメニューとか見返していたら、カニとか“時価”って書いてあって、そこから膝が震え始めるっていう……」と、そのときの状況を振り返り、「見事、深澤(辰哉)さんが勝利して、とんでもない額を払っていました」と報告した。
そして、「スタッフさんのかっこいいところ」として、翌日のライブでは「たぶんその金額分くらいの演出の炎が増えていましたね。それが面白かったね、俺は」ともコメント。阿部も、「詳しくは言えないんですけど、MC中の背景にも変化を出してくださった。深澤くんを讃えるような……」と説明し、スタッフから深澤への感謝の気持ちが込められた特別な演出があったようだ。
ちなみに、Snow Manは名古屋公演でも、ご当地グルメである手羽先やひつまぶしなどを堪能したといい、「“名古屋あるある”だけど、全体的に味が濃かったよね?」と阿部が言うと、「全員、次の日の朝、顔パンパンで登場していたよね」と渡辺は暴露。阿部は「でも、それも含めて名古屋の良いところでしたから、大満喫させていただきました」と感想を述べたのだった。
この放送にネット上では、「Snow Man、男気じゃんけん楽しんでてかわいい」「北海道2日目、炎の勢いが凄くてびっくりするくらい熱いし、炎の圧がすごかった! スタッフさんの粋な計らいだったんだ!」「名古屋飯、味濃いもの多くて朝全員顔ぱんぱんなのおもろすぎる」などのコメントが寄せられていた。