TOKIO・松岡昌宏、Hey!Say!JUMP・伊野尾慧ファンは「伊野尾に似る」と話すワケ
TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。12月8日の放送では、松岡がプライベートで買い物中、Hey!Say!JUMP・伊野尾慧ファンの店員に話しかけられたエピソードを披露した。
目次
・松岡昌宏、『家政夫のミタゾノ』ロケで千葉県へ
・松岡昌宏、Hey!Say!JUMP・伊野尾慧ファンとのエピソード語る
TOKIO・松岡昌宏、『家政夫のミタゾノ』ロケで千葉県へ
現在、2025年1月14日スタートの主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)第7シーズンを撮影中の松岡。「結構いろんなところに、ほとんど泊まり」で行っているそうで、「ここんとこも、ずっと千葉のほうに泊まってた」と近況を報告。
「その土地、その土地でウロウロするのが大好き」「千葉もね、『こういうところもあるのか!』っていう発見があって。とても面白くて」と、地方ロケを楽しんでいるという。
千葉県には2週間ほど滞在したそうで、「今まで行ったことのないとこに泊まってた」「蘇我の横に浜野っていう駅があるんですね。そのへん」と、ロケ地について説明。
駅の周りにある寿司屋に2回行ったといい、「“大衆寿司屋さん”って言っていいのかな? そんなに特別高級な感じでもなく。でもすごくネタがおいしくてさ。お刺身もすごい分厚く切ってくれんのよ」と、好印象なお店だったそう。
「『何、撮影?』『はい、ちょっとドラマでこっちのほうに来てて』なんつって」と、大将や女将との会話を再現した。
また、寿司屋の近くの居酒屋にも1回訪れたといい、焼き鳥がおいしかったとしながら、店の常連だという「すっげえ元気なお姉さん」とのエピソードを披露。
その人から「っていうかさ、あなたTOKIOの松岡に似てるわよね」と言われ、「ああ、まあ、松岡です」と答えると、「でしょ、やっぱそうだよね! いやー、聞いて聞いて。私、今日会社でこんなことあってね」と話しかけられたそう。
松岡が「そうなんすか、それはなかなか大変ですね」とお姉さんの話を聞いていると、気を使った店の人は「松岡くん疲れてるんだから、話しかけないで」とお姉さんをいなしたため、「いや、大丈夫っすよ」と返したとか。そうした地元の人たちとの交流が「すごい楽しかった」と笑ったのだった。
TOKIO・松岡昌宏、買い物中に出会ったHey!Say!JUMP・伊野尾慧ファンとのエピソード語る
なお、浜野に1週間ほど滞在した後は、2日間ほど流山市に移動し、「おおたかの森」という地域にいたそう。
「『いい街だなあ』って(思った)。学校とかも駅の近くにあって。で、ショッピングモールみたいなのもしっかりあって」と街の印象をしみじみ語った。
松岡は仕事が早めに終わった際、昼食をとったあと、街をブラブラしたのだとか。そして、ショッピングモールの中にある雑貨屋に入ったところ、蜂蜜入りの飴を発見。
「ちょっとお高めなんだけど、なんかすごくいい蜂蜜みたいな。それが5種類くらいあって。まだお名前言えないんだけど、そのとき一緒に共演させてもらってた先輩、ベテランの女優さんがけっこうその日長丁場だったから、『あ、この蜂蜜の飴、明日持っていこう』とか思って」と、差し入れ用に購入することに。
そしてレジに行くと、「かわいらしい女性の店員さん」から「あれ! 松岡さんですか?」と話しかけられたため、「松岡ですよ」と返したところ、「私、ずっと伊野尾くんのファンなんです」と言われたそう。
松岡が「ああ、そうなんだ。昨日も一緒だったよ」と返すと、「ふえぇぇぇぇ~!」と伊野尾のような元気なリアクションを見せたといい、「伊野尾のファンは伊野尾に似るんだな(笑)」「『やっぱりファンの方は(応援しているタレントに)似ていくもんなんだなー』なんて思いました」と思い出しながら大笑い。
最後に、「これからもまあいろいろと(撮影で)泊まりも多いんで、『こんなことあったよ』『こんな店あったよ』みたいな報告があれば、またさせていただきたいなと思います」と話をシメたのだった。
この日のトークを受け、SNS上では「その街の雰囲気を楽しみながら飲むってのが、いろいろ飲み慣れてる人だなーと思う」「伊野尾くんに似てくるは伊野尾担にとって褒め言葉でしかない……(笑)」「松岡くん 楽しいエピありがとう」といった声が寄せられていた。