TOKIO・松岡昌宏、「あーくだらない」友近と送り合う“ボイスメッセージ”公開!
TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。12月1日の放送では、松岡がお笑い芸人・友近との「LINEのボイスメッセージのやりとり」を披露する場面があった。
目次
・松岡昌宏、友近からのLINEに「試されてる」
・松岡昌宏と友近のボイスメッセージの内容
TOKIO・松岡昌宏、友近からのLINEに「試されてる」と思ったワケ
11月11日から、全国5大都市で新作コントを披露するライブツアー『ネタコス』がスタートした友近。今回のラジオには、ライブを見に行ったというリスナーから「幕間のVTRで、友近さんと松岡さんのLINEでのやりとりが流れていました」という報告が届いた。
リスナーいわく、「以前ラジオでもおっしゃっていた、瀬戸内海やカラスの大群にナレーションをつけたというものです。見事に昭和の仁侠物風になっていて大笑いしました。会場も大爆笑でしたよ」とのことで、松岡は大笑いしながら、「そうなんだ! 大爆笑でよかったよ」と満足げにコメント。
そして「友近さんからLINE来てたな、そういえば」と口にして、友近からの「松岡くんとのLINEのやりとり、ひとり遊び動画。ライブでむっちゃウケましたよ〜。ありがとうございました」というメッセージを読み上げた。
また松岡、友近、演歌歌手・田川寿美の3人でやっているLINEグループでは、「『会場大ウケでしたよ〜』ってなってるから。とんちゃん(田川)も見に行ってんだね、友近さんの(ライブ)」と、田川からも好評だったとか。
続けて、「そういう遊びをできる人って、なかなかいないから」と、友近とLINEでボイスメッセージを送り合っている件についてあらためて言及。
友近から「お題」の動画が届き、「普通返さないんだろうけど、これはもしかして、俺は試されてるんじゃないだろうか?」「テストを受けてるんじゃないだろうか?」と思いつつ、「一生懸命考えて」その動画にナレーションをつけているという。
TOKIO・松岡昌宏、「声だけで送り合う」友近とのボイスメッセージの内容とは?
さらに松岡は「すげえくだらないことを結構やってる」としながら、「こないだもお互いに声を吹き込んで、声でのやりとりをしてたんですよ」とボイスメッセージで遊んでいたとか。
「友近さんがなんか映像を送ってきてくれるの。だからそれに対して、俺がちょっと芝居がかったセリフを言うと、それに対して友近さんも返ってくるんだよ。全部声だけで送り合うの」と話し、実際のボイスメッセージをラジオで公開。
その内容は、松岡の「君は大丈夫かい? ひとりじゃないんだよ」という言葉に、友近が「水割りを残すことに、意味なんてないわ。すべてのことに意味があると思わないで」と返すもの。
この音声に「何してんだって話でしょ?」と吹き出しつつ、松岡は「じゃあ、今日もぐっすりおやすみ、グンナイ」という言葉を返したそう。すると、「私のこと、子ども扱いしないで。あたしは現実を生きてるの。おとぎ話の世界では生きてないの。この店にはもう、出入りするのやめます。(軽い咳をして)失礼します」とのメッセージが返ってきたという。
お互いの芝居がかった口調や言葉の内容に耐えきれない様子の松岡は、爆笑しながら「夜中にやってんのよ、俺たち。バカでしょ(笑)? こんなことばっかやってんの」「『ゆっくりおやすみ』とか言って、どっかのおっさん設定なの、俺が」と楽しげに説明。
最後に「はあ〜、おもしろいよね。こんなもんラジオで流すなって話なんですけど。あーくだらない」と笑いながら話を締めたのだった。
この日のトークを受け、SNS上では「友近さんの演技がかったLINE面白い(笑)」「まぼちゃん、貴重なLINEボイスありがとうございます」といった声が寄せられていた。