Snow Man・阿部亮平、目黒蓮からの「気遣いメール」とは? 宮舘涼太も惚れ惚れ
Snow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)。11月21日放送回には、阿部亮平と宮舘涼太が登場。阿部が目黒蓮からもらったメールの内容を明かす場面があった。
目次
・Snow Man・阿部亮平、単独表紙は「すごいうれしかった」
・Snow Man・目黒蓮のメール文面に宮舘涼太も惚れ惚れ
Snow Man・阿部亮平、「FINE BOYS」単独表紙は「すごいうれしかった」
10月30日に発売されたSnow Manの4thアルバム『RAYS』で、深澤辰哉とともにユニット曲「ナイトスケープ」を担当している阿部と宮舘。ラジオにも3人で出演予定だったというが、深澤は出演ドラマ『わたしの宝物』(フジテレビ系)の撮影の都合でスタジオに来られないため、“AIふっか”として事前収録した音声で参加することに。
そんな中、リスナーから、10月9日発売の「FINE BOYS」11月号(日之出出版)、10月30日発売の「an・an」No. 2420(マガジンハウス)などで表紙を飾った阿部宛てに「単独表紙おめでとうございます。撮影中のお話などぜひ聞かせてください」というリクエストメールが寄せられた。
これを受けて阿部は「アルバムを引っ提げて、いろんな雑誌の表紙を担当させてもらいましたけど、『FINE BOYS』はうちのめめ(目黒)が連載を持っているということで、そこに出させていただくっていうのは、やっぱりすごいうれしかった」とコメント。
「FINE BOYS」の表紙には、過去にSnow Manメンバーが続々と登場しているため、「俺、(メンバーの中で)最後だから、『いよいよやらせてもらえるんだ』っていう気持ち」だったとか。
Snow Man・目黒蓮のメール文面に「すごいいい言葉」と宮舘涼太も惚れ惚れ
なお、撮影当日、「今から『FINE BOYS』行ってきます」と目黒にメールを送ったところ、「『FINE BOYS』の皆さんに、ぜひ『阿部ちゃんのことよろしくお願いします』って、阿部ちゃんから伝えといて」と返信があったそうだ。
本来ならば、目黒が直接編集部側に伝えるべきことを、あえて阿部に送ってきた目黒の“ボケ”を、宮舘は「それってコミュニケーションをやんわりさせるっていうか、(阿部の)緊張を解いてる、目黒なりのメッセージなんだろうな」と分析。
「間違いない。すごいね、和やかになった。その(目黒の)気持ちで」と阿部が話すと、「それでひと笑いも生まれるし、やっぱさ、すごいいい言葉をかけてくれてる」と、目黒の気遣いに惚れ惚れしていた。
と、ここで宮舘が“AIふっか”を作動させ「はっはっはっは」と笑い声が響き渡ると、阿部は「違います、深澤さん。今笑うところじゃなかったっす」とツッコミ。
宮舘が「ここの“ひと笑い”いらない?」と確認すると、今度は阿部が「こっちじゃない?」と「うわっ、やっぱさすがだわ、阿部ちゃん」という“AIふっか”の音声を流した。宮舘は「いや(さすがなのは)目黒なのよ」と冷静に返しつつ、最後は“AIふっか”に「大変申し訳ありませんでした」と謝罪させたのだった。
この日の放送に、ネット上では、「『FINE BOYS』の話、めめはほんとにほんわかすることを言う子だなぁ」「めめの気遣いもそれに気付ける舘様も素敵」「AIふっか、面白かった」などのコメントが寄せられていた。