キンプリ・永瀬廉、「そう思ってほしかった」とリスナーの言葉に感激! 感慨深く話した内容は?
King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。11月20日深夜放送回では、最新アルバム『Re:ERA』収録のソロ曲「染み」でコラボした同期のなにわ男子・西畑大吾、Aぇ! group・正門良規への思いを語る場面があった。
目次
・キンプリ・永瀬廉、「写真の整理はしない」
・キンプリ・永瀬廉、同期2人とは「酸いも甘いも経験してきた」
キンプリ・永瀬廉、「写真の整理はしない」「そんな撮らん」
「染み」は、2011年4月3日に旧ジャニーズ事務所(現STARTO ENTERTAINMENT)に入所した永瀬、西畑、正門のこれまでの思い出や固い友情を歌った楽曲。西畑が作詞とコーラスを担当、正門はギターとコーラスで参加している。10月16日深夜放送回では、永瀬が2人にオファーするに至った経緯などを語った。
そんな中、11月20日深夜の放送では、27歳のリスナーから「先日、古い携帯の写真を整理していたら、10年前の関西ジュニアのライブに行ったときの写真を発見しました」「私は廉くんのうちわを持ち、一緒に行った友達は西畑大吾くんのうちわを持っていました」との報告が到着。
さらに、「その子とは今でも大親友で苦楽をともにしていたので、勝手ながら廉くんの書いた『染み』が私と友人のことのように思えて、より大好きな曲になりました」との感想や、「廉くんは片付けのときに、淡々と進む派ですか? なかなか進まない派ですか?」という質問も寄せられた。
永瀬は「写真の整理はしないっすね、僕」「そんな撮らんし、写真」とのことで、片づけの質問に関しても「全然、進む派」と即答。
そして、リスナーと親友の関係性を受けて、「今でも俺らみたいな関係性ってこと? 俺と大吾みたいな」「17の頃の写真が出てきて、エモいっすよね」「友達もまだ大吾のファンをしていたら、よりエモいよね」としみじみ語っていた。
キンプリ・永瀬廉、なにわ男子・西畑大吾&Aぇ! group・正門良規とは「酸いも甘いも経験してきた」
また別のリスナーからも、「染み」について、「一番の歌詞を聞いたとき、学生時代からの”親友”と呼べる友人のことが思い浮かんできて、思わず涙腺が緩みました」「親友の留学でしばらく離れたり、仕事や日常生活のプレッシャーを飲んで歌って発散したり、かけがえのない友人です。素敵な曲をありがとうございます」という感謝の言葉が届き、永瀬は「はぁー」「そう、そう思ってほしかった」と感激。
「結局、日常生活のストレスとか仕事のストレスっていうのは、やっぱり友達と歌ったりとか飲んだりしゃべったりっていうのが一番発散できるので、そうやってできる友人を大事にしていきたいと思いますよね」と感慨深げに話した。
実際、西畑と正門とは、「酸いも甘いも経験してきましたから」と回顧し、「それを経ての『染み』なので、本当にこういうふうにたくさんの人に届くといいなと思いますよね」とリスナーに呼びかけたのだった。
この日の放送に、ネット上では、「ハッキリと『染み』は親友であり同期との大切な歌と言ってくれて号泣」「廉くんの同期への思いに感動」「写真の整理しないのにインスタやブログに大切な写真を上げてくれてありがとう」などのコメントが寄せられていた。