Snow Man・渡辺翔太、向井康二に「騙された」! 「身体の接触など同意」契約に憤怒
Snow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)。11月14日の放送回には渡辺翔太と向井康二が登場。最新アルバム『RAYS』に収録された2人のユニット曲「星のうた」の裏話を披露した。
目次
・渡辺翔太、向井康二に騙される
・向井康二、深澤辰哉は「結構受け入れ態勢」
Snow Man・渡辺翔太、向井康二は詐欺師!? 「俺は騙された」
10月30日に発売されたSnow Manの4thアルバム『RAYS』。初回盤A(CD+2DVDまたはBlu-ray)、初回盤B(CD+DVDまたはBlu-ray)と通常盤(CDのみ)の3形態があり、通常盤はユニット曲を収録。初回盤Bには、それぞれのMVとメイキング映像が収録されている。
ユニット曲はそれぞれ、岩本照とラウールによる「GLITCH」、目黒蓮と佐久間大介による「Hot Flow」、阿部亮平と宮舘涼太と深澤辰哉の「ナイトスケープ」、そして渡辺と向井による「星のうた」の4曲となっている。
今回のラジオでは、すべてのユニットのメイキングを見たという向井が、「うちのメイキング、一番いい! うちのメイキングが優勝してる」と自画自賛。その理由について、二人が仲良くしているシーンを挙げ、「初々しい。俺たちの関係性が」と解説したが、渡辺は「ベタベタしすぎだよ、あれは」と指摘していた。
また、リスナーからは同メイキング映像について、「しょっぴー(渡辺の愛称)のサイン入りの契約書はどういう流れで書くことになったものなのでしょうか? ユニット曲の裏話等でお話聞けると幸いです」というメッセージが到着した。
「サイン入りの契約書」とは、MV撮影の合間に向井がカメラに見せたもので、スマホの画面に「これから向井康二が渡辺翔太に甘えても、渡辺翔太は嫌がってはならない」「身体の接触など、これは互いの同意のうえ」(原文ママ)などとつづられており、その文言の下には渡辺の直筆サインも入っていた。
これについて、渡辺は「サインをしたっていうか、“させられた”っていうのが正解」とコメント。「康二に『しょっぴー、これ名前書いてくんない?』って空白の画面に名前を書かされて。名前書いた後に(スマホの画面を)スクロールしたら、上にその文言があって……(中略)俺は騙されたっていうことなんだよ!」と弁明。
対して向井が、「それはただ(文言を)確認してなかったから悪いんじゃない?」と反論すると、渡辺は「見せてくれなかったんだって!」「いや、ほんとうに詐欺師のやり口だよ? 本当に」と語気を強めて憤怒していた。
Snow Man・向井康二、ラウールは「1本うわて」! 深澤辰哉は「結構受け入れ態勢」なワケ
ちなみに、同様にサインをしたのは、阿部とラウールの2人とのことだが、向井は「阿部ちゃんのやつ(データ)は消したんでもうないです」と話し、その理由として「やっぱり(俺が甘えるのを)嫌がってる人にいきたいわけ、俺は」と説明。
また、「ラウールには逃げられた」とのこと。「ラウール」は活動名で本名は「村上真都(まいと)ラウール」のため、「本名で書いてないからこれは同意ではない」と主張したそう。向井は「しくった。あいつ、1本うわて」「いやー、ラウールの(サイン)ほしかったね」と悔しそうにしていた。
なお、今後、契約書にサインをしてほしいメンバーは深澤とのこと。現在、松本若菜主演ドラマ『わたしの宝物』(フジテレビ系、木曜午後10時)にレギュラー出演中のため、「ドラマ(の撮影)とかで疲れてるから、いけちゃうタイプ。今、結構受け入れ態勢ですね」と狙っていたのだった。
この日の放送に、ネット上では「契約書の話面白かった!」「契約書の真相がわかってようやく眠れそうです」「ラウちゃんはさすがの危機回避能力」「そもそも何でその契約書を作ろうと思ったのかが知りたい」「書いたのに消された阿部さんが地味に気の毒(笑)」などのコメントが寄せられていた。