男性アイドル
  [男性アイドル最新言行録]

SixTONES・高地優吾、「座長の立場ない」――初主演舞台で共演した高岡早紀の“差し入れ”明かす

2024/11/04 12:00
サイゾーウーマン編集部
無事に初主演舞台の幕が下りたSixTONES・高地優吾(写真:サイゾーウーマン)

 11月2日深夜放送のラジオ『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)に、SixTONESのジェシーと高地優吾が登場。共演者への“差し入れ”についてトークを展開した。

目次

SixTONES・高地優吾、“許せないこと”明かす
SixTONES・高地優吾が共演者に言われた「ジェシーみたいなギャグ」
SixTONES・高地優吾、「座長の立場ない」と思ったワケ

高地優吾、「SixTONESの楽屋でもよくある」“許せないこと”明かす

 この日、リスナーから「高地さんが最近ハマっているものはなんですか?」と質問メールが届き、高地は「最近、整理整頓。衣替えよ」と気温が寒くなってきたため、「羽毛布団をちょっと出してみたりとか、必然的にやってるんだけど……」と衣替えをしていると報告。

 自身は「衣替えをしっかりやるタイプ」と表現し、「布団とかニットの服とか、圧縮袋に入れて、ちゃんと収納して結構、生活感(力)高めでやらせてもらってる」と話した。

 これを受けて、ジェシーは「キレイだもんね? 楽屋とかも」「俺たち(ほかのメンバーは)メイク道具とか、(京本)大我もそうだけどさ、わーって並んでるんだけど、高地の一切ないもん」と高地の“整理整頓好き”っぷりを明かしつつ納得。

 なお高地は、「散らかってるの嫌いなのよ。使っていたところに(物を)戻せない人とかいるじゃない?」と投げかけ、「SixTONESの楽屋でもよくあるけど、『この水誰の?』とか。よくわからない水(があることが)意味がわからないの。許せないんだけど!」と語気を強めながら語った。

SixTONES・高地優吾、主演舞台の共演者に言われた「ジェシーみたいなギャグ」とは?

 その後、10月3~28日まで、東京と大阪で上演された高地の主演舞台『Come Blow Your Horn~ボクの独立宣言~』についてトークが波及。

 同作品は、アメリカを代表する劇作家、ニール・サイモン氏によるブロードウェイのデビュー作『Come Blow Your Horn』を原作とした傑作コメディ。高地は、兄のアラン・ベーカー(忍成修吾)に触発されプレイボーイへと変わっていく、控えめで内気な主人公のバディ・ベーカーを演じた。

 舞台を見学したというジェシーが、「俺、めっちゃ笑い堪えてたからね。(舞台)よかった」と感想を述べると、高地は「堪えなくていいのよ。コメディなんだから」とツッコんでいた。

 なお、今回初めて座長を務めた高地は、「まぁ緊張もしたけど、(共演者で父親役の)羽場裕一さんが『座長っていうかよりはダチョウだよ』ってジェシーみたいなギャグを言ってきて、『そのくらいの気持ちでやればいいよ』って言ってくれたから、すごい気楽にやった」そう。

SixTONES・高地優吾、女優・高岡早紀の行動で「もう座長の立場ない」と思ったワケ

 しかし、高地いわく、「今回、会話劇だったからセリフ量が尋常じゃなくって、稽古場が結構暗かった」といい、「脳みそ結構使うから、ケータリングの場所が癒やしの場所だった」そうだ。

 そこで「稽古場に何があったらうれしいかな」と考え、「(休憩の)ちょっとした時間を楽しんでもらうために」、ドーナツやプリン、パン屋さんで購入したパンなど、自分が食べたいと思うスイーツをメインに差し入れをしたとのこと。

 するとジェシーは、「人にもよるけど、ドンと高いお弁当とかキッチンカーとか」を差し入れする人もいると話し、メンバーの田中樹は、出演ドラマ『ACMA:GAMEアクマゲーム』(日本テレビ系、4月期放送)の撮影現場に、ラーメンを差し入れていたと回顧。

 一方、自身は「定期的にコーヒーとかジュースとか、なんかみんなが普通に手に取りやすいものをちょくちょく入れる」と語った。

 この話を聞いた高地は、母親役を務めた女優・高岡早紀が「それこそジェシーみたいにコーヒー入れてくれたりとか、おいしいお寿司を入れてくれた」と話しつつ、「もう座長の立場ないと思って……」「ママに任せようと思って」と、当時の正直な胸の内を告白。

 ジェシーも「難しいよね。そこで高地がめちゃくちゃいいの入れたら、ベテランの皆さんが、『高地がそれ入れたんなら、もっと(いいものを)』って気を遣い始めるじゃん」と、座長としての立ち回りの難しさを指摘した。

 なお高地は、「そこでわかるじゃん、スター性っていうかさ。木村拓哉さんとかだったら豪快な(差し入れをする)」と大先輩の名前を挙げながら、「やっぱ(自分の)キャラクターに合わせた座長(の在り方)でいいんだなと、今回通してすごい思った」としみじみ語っていたのだった。

 この日の放送に、ネット上では、「高地くん、初座長お疲れさまでした!」「台中の貴重な裏話も聞けてうれしかった」「差し入れもいろいろ考えてたんだね」などのコメントが寄せられていた。



サイゾーウーマン編集部

芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト

Twitter:@CyzowomanC

Instagram:@cyzowoman

オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン]

最終更新:2024/11/04 12:19
アクセスランキング

今週のTLコミックベスト5

  1. 幼馴染は一卵性の獣~スパダリ双子とトロトロ3人生活~
  2. 今宵あなたとひたむき淫ら
  3. 水着をズラした彼のアソコは超XL~更衣室で肉食獣みたいに攻められ乱れて入ります!?~
  4. エッチな小西さんと陰キャラな内田さんの社内恋愛事情~地味な経理男子の身体はXLサイズでガテン並み!?~
  5. ライバル同期の御曹司はお疲れ気味な私をとろとろに甘やかしたい~ハグからベッドの上まで~
提供:ラブチュコラ
オススメ記事
サイゾーウーマンとは
会社概要
個人情報保護方針
採用情報
月別記事一覧
著者一覧
記事・広告へのお問い合わせ
プレスリリース掲載について
株式会社サイゾー運営サイト