さつまいもレシピ【絶対やみつき!さつまガレット】作ったら、「ん~おいしい~!!!」親子で飛び上がるおいしさ!
料理がまったくできない主婦の私。もう何年も夫が料理を担当していますが、子どもの成長とともに「いやでも作らなあかん時」に見舞われるように……。そこで「かんたん」「ラクチン」とTwitterで話題のレシピにチャレンジしていきます!
目次
・【絶対やみつき!さつまガレット】材料
・【絶対やみつき!さつまガレット】料理手順
・【絶対やみつき!さつまガレット】実食
今日のレシピ:【絶対やみつき!さつまガレット】
秋になりました。先日、年長さんの次男が、芋掘り遠足で大量に持って帰ってきてくれたサツマイモ。「今日持って帰ってきたさつまいもで、何かおいしいもの作ってね」と、張り切って次男に言われたけど、まったくレシピが浮かんでこない。
料理できない主婦の宿命なのか、材料がある状態でレシピを考えるのが苦手です。材料がない状態でスーパーでレシピを考えるのはもっと苦手ですけどね……。そんな時はインスタグラムで「さつまいも」と検索するだけで、最高のレシピに出会えるのを筆者は知っています。
今回は次男も私も大好きなチーズを使ったさつまいもレシピ「絶対やみつき!さつまガレット」に挑戦してみました。
【絶対やみつき!さつまガレット】材料
【材料】
・さつまいも 小さめ(150g〜200g)
◎片栗粉 大さじ1
◎オリーブ油 大さじ1
・ピザ用チーズ 好きなだけ
・バター 適量
・ハチミツ 好きなだけ
材料を用意しました。ピザ用チーズを撮り忘れてしまいましたが、ちゃんと準備しています。
【絶対やみつき!さつまガレット】料理手順
①さつまいもをよく洗って、フライパンの上でスライサーを使ってスライスし、◎を入れて混ぜます。
こんな感じでいいの? オリーブオイルと片栗粉の役割をほとんど理解できていないので不安がよぎる。
②スライスしたサツマイモを半分寄せて、半分のさつまいもの上にチーズを乗せます。
③寄せておいたサツマイモをチーズの上に乗せて、手で少しおさえます。
なんか、形が歪なんですけど……。
④油を入れて蓋をして両面を焼く。さらにバターを入れてカリッと焼く。
両面を焼くということは、ひっくり返す工程が必要ってことで間違いない? すごく苦手な「フライパン上でひっくり返す」工程があるとは予想していなかったので、この時点で焦りはピークに! しかし、思いもよらず、さつまいもがカリッとなっていたので、あっけなく簡単にひっくり返すことに成功してこのビジュアルです。
⑤お皿に移したら、好きなだけハチミツをかけて完成です。
好きなだけハチミツをかけてよいので子どもと一緒にたっぷりのハチミツをかけました。
【絶対やみつき!さつまガレット】実食
びっくりするほどカリッカリの出来栄えに期待が高まる。次男は「早く食べたいよね〜」と謎の貫禄で、自分が掘ってきた芋だという認識が強そうです。
薄くスライスされたさつまいもにほどよくバターが染み込み、コントラストが鮮やかすぎる。これは、マジでハマるのではないでしょうか。
口に頬張った瞬間、ザクザクッという歯ごたえと同時に、バターとチーズのあまじょっぱさとさつまいもの甘みが、口いっぱいに広がって「ん〜おいしい〜!!!」と親子で飛び上がってしまいました。
ガレットって、よくわからないけど、カリカリっとした表面が特徴的なんだとすれば、今回のレシピの再現度は100%と言えるでしょう。このカリカリがたまらなくおいしいんです。
さつまいもの甘みとおいしさはもちろん、とろっと出てくるチーズもハマること間違いなし。親子で取り合いになりながら、アッと言う間に完食しました。芋を買ってきてでも、もう一度作りたい総評価満点レシピ決定です!
【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★(勝手にカリカリになってくれるので、テクニック不要)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★★(ひっくり返す難易度は、かなり低め)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★★(今が旬のサツマイモ! 子どものおやつにピッタリでウケ抜群でした)