「スーパーのバーガー」なぜ人気? 【ロピア】719円モンスターバーガー「想像以上」の具材とデカさ!
首都圏のみならず、関西や東北にも店舗拡大中のスーパーマーケット「ロピア」。ここで見つけた気になる商品を購入&実食して、ド正直にレポートします!
目次
・スーパーの「バーガー」が人気? ヤフトピが掲載
・ロピアの惣菜がテレビで話題
・名物「モンスターバーガー」具材は?
・「モンスターバーガー」を実食
・2人が満腹で良コスパ!
※2024年9月19日公開の記事を再編集しています。
※価格はすべて税込み。
※店舗によって取り扱い商品や価格が異なります。
※2024年8月29日の情報です。
スーパーの「バーガー」が大人気? ヤフーニュースが掲載
11月12日、ヤフーニュースのトピックスで「スーパーのバーガーが大人気」という記事が掲載されました。それによれば、スーパーマーケットのお惣菜コーナーで今、熱いのが「ハンバーガー」で、ある店では“特大”バーガー目当てのお客さんもいるんだとか。
各社が展開するハンバーガーとして、イトーヨーカドーの「うま辛チキンバーガー」、マルエツの「エッグハンバーガー」、ライフの「てりたまベーコンWチーズバーガー」を紹介しています。
また、ハンバーガーを販売する理由は米の値上がりが影響していると解説。一方で小麦粉は値下がりしているため、バーガーに力を入れてるのとしています。
【ロピア】名物「モンスターバーガー」は尻込みするビジュアル
近頃、テレビで頻繁に取り上げられているロピアですが、中でも「インパクトがすごい」と話題沸騰なのが惣菜売り場。思わず二度見してしまうような派手でエンタメ性に長けた商品も多く、売り場を見ているだけで楽しい!
とはいえ、筆者は正直に言うと、大容量ゆえに「すごく食べてみたいけど、もし好みの味じゃなかったらどうしよう……」と勇気が出ずに手が伸ばせないでいる商品もあるんです。
しかし、そんな臆病になっていてはロピアは語れない! というわけで、今回は見るたびに「食べてみたい!」と思いながらも、尻込みし続けてきたロピア名物「モンスターバーガー」を食らいます!
【ロピア】「モンスターバーガー」719.28円の具材とは?
こちらが「モンスターバーガー」。通常、850円前後で売られていることが多いようですが、今回は「広告の品」だったので719.28円でゲットすることができました。ラッキー!
バンズの直径を計ると約11センチ。バーガーキングのワッパーが約13センチだそうなので、それより少し小ぶりなようです。
ただ、ロピアはバンズに厚みがある分、ワッパーのバンズよりボリューミーに見えます。
食べる前に具材をチェックします。上のバンズを外すと、葉物野菜とカットされた唐揚げが登場。
さらに葉物野菜と唐揚げをどけると、玉子サラダ、ベーコン、薄くカットされたハンバーグ、ケチャップ、茶色いソースが出てきました。
「肉のロピア」と名高いロピアの名物にふさわしく、このハンバーガーは鶏(唐揚げ)、豚(ベーコン)、牛(ハンバーグ)の全部入り! 想像以上のモンスターぶりに驚きです。
【ロピア】「モンスターバーガー」719.28円を実食!
ハンバーガーを手で持ってみると、唐揚げが次々と落下! そこで“キムタク持ち”をしたところ、しっかりホールドされて具材が落ちなくなりました。キムタク持ちの安定感すごい!
もし、キムタク持ちでも難しい場合は、全体をクッキングシートなどで包むと食べやすそう。
ぶっちゃけ「お子さま向けの味付けだろう」とあまり期待していなかったのですが(失礼)、下のバンズにかかっている茶色いソースがおいしい!
照り焼きソースっぽい味ですが、原材料名にあった「ハニーガーリックソース」かな?
ソースは甘いだけでなく、黒コショウがピリッと効いていて、筆者のような中年でも楽しめる味付けになっていました。これは、ほかの店で食べたことのない味です。
【ロピア】「モンスターバーガー」は2人が満腹で良コスパ!
「モンスターバーガー」というネーミングから、失礼ながら「大味かな?」と決めてかかっていた筆者ですが、味のバランスがきちんと計算されていて、想像を超える完成度。
バラバラな個性を持つ具材を、とろみのある甘辛ソースが一つにまとめてくれるので、最後までおいしくいただくことができました。
また、ビッグサイズゆえに筆者1人では食べきれず、今回は家族に手伝ってもらい、女性2人で完食。この値段で2人が満腹になれるのですから、間違いなく“良コスパ”といえそうです。
ロピアの人気商品なのも納得だった「モンスターバーガー」。このほかにもボリューミーでオリジナリティあふれる惣菜が目白押しなので、ロピアに行った際にはチェックしてみてくださいね!