Snow Man・佐久間大介、ツアーグッズ「パジャマアクスタ」の衣装は「私物」! 制作の裏側明かす
Snow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)。10月24日放送回には目黒蓮と佐久間大介が登場し、アルバムやツアーグッズの制作秘話を明かした。
目次
・目黒蓮&佐久間大介、「CMやりたい」とアピール
・佐久間大介、アクスタの衣装は「私物」
Snow Man・目黒蓮&佐久間大介“風呂友”コンビ、「CMやりたい」とラジオでアピール
10月30日に4枚目のアルバム『RAYS』を発売するSnow Man。全3形態あるうち、初回限定盤Bと通常盤には、メンバー9人を4組に分けたユニット曲も収録され、目黒と佐久間は「Hot Flow」という楽曲を担当。2人は、舞台『滝沢歌舞伎ZERO』上演期間中やライブツアー中に一緒にお風呂に入ることが多い“風呂友”であり、同曲もそのコンビ名にかけて制作されたそう。
目黒は、「ここ(『素のまんま』)で実際に“風呂友”のお便りとか読んだりしてたじゃん。そういうのもなんか、こうなるって考えたらすごいことよね」と、雑談から楽曲が作られるまでになった経緯を振り、佐久間も「感慨深いよな。ここでどんだけ“風呂友”の話をしたか」と共感。
さらに、「“風呂友”としての目標」として「お風呂関係のCMやりたいよね。この曲を使って」と語ると、目黒は大爆笑。「もしそのCMがあったとしたら、その最後になんて言うんだっけ?」と目黒に振られると、「俺たちと風呂友になろう! 風呂友キャンペーン中!」と元気よくアピールした。
それを聞いた目黒は笑いながら、「何年も前から、そんな夢を語り合っていたうちに風呂友になっていったところもあった」とあらためて説明。佐久間は「“風呂友”をもっと広めていきたい」と意気込んだのだった。
Snow Man・佐久間大介、アクスタの衣装は「私物。実際に使ってるやつ」
その後、11月9日から開幕する、『RAYS』を引っ提げた5大ドームツアー『Snow Man Dome Tour 2024 RAYS』のツアーグッズについて、リスナーから「グッズ担当はいつもさっくん(佐久間)と聞いているのですが、今回もですか?」という質問メールが到着。
今回のツアーグッズには、「ジャンボうちわ」や「オリジナルペンライト」など、おなじみのアイテムのほか、「チケット風カード」、“祝Snow Man5大ドーム”と書かれた「お祝いタオル」、メンバーがパジャマ姿で横たわる「パジャマアクスタ」などがラインアップされている。
毎回ツアーグッズを担当しているという佐久間は、「ふとね、『5大ドームってすごいじゃん』ってなって」「ちょっと景気いいもの作りたいなと思ったときに、『お祝いタオル』を作って……みんなでタオル見せるだけで伝えられるじゃん」と、制作意図を説明した。
また、「パジャマアクスタ」は、メンバーそれぞれが素材や柄の違うものを着用。目黒はヘアバンドを着けており、阿部亮平は耳がついたモコモコのルームウェア、宮舘涼太はバスローブなど、9人の個性が表れた一体となっているが、佐久間いわく、「それぞれに自分が着たいパジャマを選んでもらった」とのこと。
自身が着ている猫柄のパジャマは、「私物なのよ。実際に使ってるやつ」だといい、スタッフに「こういうのがいい」とリクエストしたものの、手に入らなかったため「じゃ、自分の持ってくわー」と持参し、撮影に臨んだと裏話を明かしたのだった。
この日の放送に、ネット上では、「めめさくに入浴剤のCMください」「パジャマ、それぞれ自分で選んだのね みんな需要わかってるー」「さっくんのパジャマは自前なんだね〜! なんか可愛いの着てる〜! って思ってた」などのコメントが寄せられていた。