ヘンリー王子、メーガン夫人不在で上機嫌! ケビン・コスナーのイベントでジョーク飛ばす
ヘンリー王子が、単身でケビン・コスナー主催の毎年恒例のチャリティイベントに出席。ジョークを飛ばしながらプレゼンターを務めるなど終始ご機嫌で、ネット上では「夫人がいないと王子は輝いている」「半年以内に離婚するのではないか」と大盛り上がりしている。
目次
・ヘンリー王子、ケビン・コスナーのチャリティイベントでジョークを飛ばす
・ヘンリー王子、単身でニューヨークとイギリスのイベント出席
・メーガン夫人と一緒にいると笑顔が少ない?
ヘンリー王子、ケビン・コスナーのチャリティイベントでジョークを飛ばす
今月14日、40歳の誕生日前日に、“はしゃぐメーガン夫人の隣でパパラッチを撮影する”姿を激写され、ちっとも幸せそうに見えないと話題になったヘンリー王子。昨年、やはり夫人と一緒に鑑賞したビヨンセやケイティ・ペリーのコンサートでもつまらなそうにしており、「一緒にいる人が嫌だから、不幸せそうに見えるのでは」と離婚の危機がうわさされるようになった。
そんなヘンリー王子が、誕生日の4日後の19日、サンタバーバラのご近所さんで大豪邸を所有するケビン・コスナーが自宅で毎年主催しているチャリティーイベント「One805Live!」にメーガン夫人抜きで出席。リラックスした穏やかな顔でジョークを飛ばすなど、終始ご機嫌だったと伝えられた。
地元の救急隊員への募金集めが目的で開催されている、このチャリティイベント。ヘンリー王子は、ノーソックスのカジュアルなスーツ姿で午後7時ごろに到着。サンタバーバラ郡保安官事務所のヘリコプターパイロットに授賞するプレゼンターの役を務め、「彼も私もステージの上よりもヘリコプターの操縦席のほうが落ち着くんです」「いつもヘリコプターを操縦しているから、家族に会うことはめったにない」などとジョークを飛ばして会場を沸かせたと報じられた。
昨年このチャリティイベントに笑顔で出席していたメーガン夫人は、今回、体調不良のため欠席。しかし、ネット上では「昨年、司会者からマイクを奪おうとして『お前じゃない』と制止されて赤っ恥をかいたから欠席したんじゃない?」「ケビンから出禁にされたのかも」などと、これまた意地の悪い臆測が流れている。
ヘンリー王子、単身でニューヨークとイギリスのイベント出席
ヘンリー王子は、この後、単身でニューヨークに飛び、WHOが主催したディナーパーティに出席。ベルギーのマティルド王妃らと対面し、王妃の頬にキスをしてあいさつする姿が報じられ、このパーティでも終始機嫌が良かったようだ。
なおニューヨークでは、母親であるダイアナ元妃の功績とチャリティ精神をたたえたダイアナアワード授賞式や一連のイベントにも出席する予定だと伝えられている。
王子は月末30日にイギリスで開催される「ウェルネスチャイルド」のイベントにも出席する予定。王室離脱前から関わっていたチャリティ団体のイベントであり、この滞在中にチャールズ国王と面会する可能性があるかもとファンは期待を寄せている。
メーガン夫人と一緒にいると笑顔が少ない?
単身でのイベント出席が続いているヘンリー王子だが、メーガン夫人と一緒にいるときは夫人に押され気味で影が薄く、「笑顔が少ない」「顔色が悪く見える」「うんざりしているように見える」――などと心配されるものの、夫人がいないと顔色が良く、穏やかで幸せそうだという意見も多く上がっている。
「夫人と一緒だと、チクチク言われたり指図されるから緊張するんだろうね」「みんなが思っているよりも早く離婚するかもね」といった推測する声も聞かれる。
なお、これらのイベントにメーガン夫人が同行しない理由は、信頼度の高い業界誌「ハリウッド・リポーター」から辛辣に批判されたからだとする臆測も流れている。
その内容は、「メーガン夫人はハイヒールを履いた独裁者」「王室時代に味わったメンタル面のつらい、不安な体験ばかりを売りにしている。不安だけのブランドなど、崩壊してしまう」「王子夫妻はすでにハリウッド(での居場所)を失っている」といったものだ。
王子が心穏やかなままイギリスに一時帰国し、国王や皇太子と和解できればとファンは祈っているが、果たしてそううまく事は運ぶのだろうか?