ヘンリー王子、コロンビア訪問でメーガン夫人を避けている? 話題騒然のシーンとは
現地時間8月15日から4日間のコロンビア訪問をスタートさせたヘンリー王子とメーガン夫人。王子と夫人にスキンシップが多く見られ、「結婚6年目で子どもが2人もいるのに恋人のようにラブラブ」だと報道されている。しかし、ネット上ではヘンリー王子が「イヤイヤ手をつないでいるように見える」と大盛り上がり。話題騒然となっている。
目次
・メーガン夫人、コロンビアで幸せいっぱいの笑顔を振りまく
・ヘンリー王子、メーガン夫人を無意識的に避けている?
メーガン夫人、幸せいっぱいの笑顔を振りまく
Netflixのドキュメンタリー『ハリー&メーガン』を見て感銘を受けたという、黒人女性初のコロンビア副大統領フランシア・マルケス。彼女の招待により、ヘンリー王子夫妻のコロンビア訪問が実現した。
メーガン夫人は幸せいっぱいという笑顔を振りまき、衣装も頻繁に着替えるなど注目を集め、うれしくて仕方ない様子。王子も夫人の衣装に合わせたコーディネートで「おしゃれな公爵夫妻」とファンを喜ばせた。
おしゃれな2人は、いつもと同じように常に手をつないでおり、メーガン夫人がつないでいないほうの手で王子の腕をつかんだり、腕に手を絡ませ体を密着させるなど超ラブラブ。ネット上では「いつまでも恋人ムードの素敵なご夫婦」だとあこがれる声も上がっている。
しかし、その一方でヘンリー王子がまったく幸せそうじゃないように見えるという指摘も続出。メーガン夫人は王子をコントロールするために手をつないでおり、王子はそれを嫌がっている、避けているという感じる人がとても多いのだ。
これは以前からSNSで話題になっていたことで、笑顔で手をつなぐ夫人に反して王子は無表情だったり、つまらなそうな表情であることが目立つとして、「王子は不幸せなのではないか」「こんなはずじゃなかったと思っているのではないか」と臆測の声が上がっていた。
ヘンリー王子、メーガン夫人を無意識に避けている? 話題騒然のシーン
今回のコロンビア訪問では、その傾向が一層強くなっているという意見が多い。
メーガン夫人に腕を掴まれた時には腕をピンと伸ばし無意識に避けているようにも見えると話題に。夫人と並んで座って催し物を鑑賞中、反対側に座っていたアシスタントらしき女性の椅子の背もたれに腕を回し、話しかける場面があり、「この女性とカップルのように見える」「夫人が嫌すぎるんだろう」とアンチたちはSNSで大盛り上がり。一方、にこやかに鑑賞していたメーガン夫人はそれに気づくこともなかった。
実は今回、メーガン夫人がマルケス副大統領のパートナーにハグをし、ベタベタと背中を触ったことに副大統領が嫌悪感を示し、それを察知したヘンリー王子が夫人を止め、そのパートナーと握手してごまかすように見えるシーンがパパラッチされていた。
この動画はSNSで拡散されており、「見境なくスキンシップしまくる夫人は下品」「フレンドリーアピールしているつもりなのかもしれないが、みなうんざりしている」などと炎上している。
今は亡きエリザベス女王とフィリップ殿下、チャールズ国王とカミラ夫人、ウィリアム皇太子とキャサリン妃らはベタベタとスキンシップをとらずとも絆が伝わる関係を築いていただけに、ヘンリー王子は夫人をみっともないと感じており、無意識にその気持ちが顔に表れてしまうのではないかと推測されているようだ。
ここ1年、不仲説や離婚に向かっている説が頻繁に流れているヘンリー王子とメーガン夫人。今回のコロンビア訪問を見て、ヘンリー王子が決断を下す日は意外と早いのではないかと感じた人はかなり多かったようである。