【ダイソー】110円のコレ、画期的です! 「インテリアを楽しむ」ためのアイテム使用実例
整理収納アドバイザー1級で収納ライターの伊藤まきが、家の中の “片付かない”ちょっとした悩みを“簡単で安く”解決するコツを提案します!
※2024年1月27日公開のの記事を再編集しています。
目次
・【ダイソー】「針穴をあけない壁紙に貼れる壁紙用フック」110円
・使用実例
【ダイソー】「針穴をあけない壁紙に貼れる壁紙用フック」110円
今回のおすすめは、ダイソーの「針穴をあけない壁紙に貼れる壁紙用フック」です。商品名の通り、壁紙を傷めにくい画期的なアイテム! このシリーズは、筆者調べによると全部で3種類あるようです。
使えるのはステンレス、タイル、ガラス面、「ビニル製の壁紙」だけ。ただし、紙製の壁紙には使えないので要注意です。ということは、賃貸物件(ビニルクロスが多い)に使えるフックだと言えます。
これまでは、写真上の「穴が目立たないピンフック」を活用していました。
というのも、部屋がスッキリすると「絵を飾りたい」、「あったら便利」など「インテリアを楽しむ気持ち」が生まれます。そんなクライアントの希望に答えるために用意していたものの、どの家も壁に傷が付くことに抵抗がありました。
でもダイソーの「針穴をあけない壁紙に貼れる壁紙用フック」なら、心配無用! その使い方のポイントを紹介します。
ダイソー「壁紙用フック」使い方
大きな特長は、剥がした時に壁紙を傷めにくい「特殊接着剤」です。着脱するときも、この接着剤が意味を持ちます。ですから、商品に記されたQRコードの使用法を守ることが大切。手順に沿うことで、落下する恐れ、取り外すときの失敗が少なくなります。
ダイソーの「針穴をあけない壁紙に貼れる壁紙用フック」は、ビニル壁紙に貼り付けてから24時間以上放置して使うのが原則。強力な両面テープタイプのフックにもありがちですが、接着後すぐに使うと壁紙を傷めます。
【ダイソー】「壁紙用フック」使用実例
筆者宅でも、ずっと飾りたかった愛犬の写真を飾ることができました。かなり重たいフレームですが、落下もせず安定しています。また、フックの存在感が控えめなのも◎ですね。たくさん飾っても、壁になじみます。