嵐・二宮和也、ドラマ共演回数の第1位は「タマキンです!」――高橋克実を塗り替えたお相手は?
嵐の二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(BAYFM)。6月30日放送回では、ドラマの共演回数が多い相手について語った。
目次
・二宮和也、共演回数が多い俳優は「もっとかっこいい人がよかった」
・二宮和也、「MBTI」診断に興味津々
嵐・二宮和也、最も共演回数が多い俳優・高橋克実に「もっとかっこいい人がよかった」
番組には「ニノさんを好きになって今年で17年目、それと同時に高橋克実さんを好きになって17年目です」というリスナーからメールが到着。送り主は2人が共演したドラマ『拝啓、父上様』(フジテレビ系)を見てからファンになったらしく、「最近二人で会ったりしていますか?」との質問が寄せられた。
この内容を読み上げた二宮は、「えー、高橋克実さんですって。変わった趣味を持ってらっしゃる」と驚き。なお、高橋といえば、二宮と最も共演回数が多い人物としてファンの間では知られており、二宮は、「でも本当にずっと(共演回数が)1位だったんですよ。はげちゃんが……」と高橋を独特な愛称で呼びながら、「俺もっとかっこいい人がよかったの」とボヤいた。
「若い子とかはさ、『(共演する機会が多いのは)有村架純ちゃんですね』とかさ、トレンドの名前出てくるの。俺、ちょっと恥ずかしかったの、『高橋克実ですよ』って(言うの)」と、茶目っ気たっぷりに話していた。
なお、「誰と共演多いかで、傾向じゃないけど、恋愛系が多いんだとか、結構青春系多い人なんだ」などと、出演作品の傾向が見えると分析した上で、「俺はもうずっとはげちゃんだったから、(世代が)上の人たちが見て楽しいような人間関係のドラマとか、“人間ドラマの人だ”みたいな振り分けだったんですよ。カテゴリとしては」と説明。
しかし、高橋に代わって現在共演回数が一番多い人物は、「現在1位はタマキンです」と、独特の呼び方をしながら玉木宏を紹介。放送作家のいたばし氏が“タマキン”という呼び方に苦言を呈すと、「(YouTuberの)ヒカキンと同じ状態でタマキンって言ってるんで」と弁明した上で、「同じです! タマキンとヒカキンは!」と主張していた。
ちなみに、高橋とは「本当に会ってない」といい、「元気でやってるんですか?」とラジオを通して呼びかける場面も。「もしよかったら、個別のじゃなくて番組のメールのにほうに(連絡ください)」と、なぜか同番組のホームページへ連絡を促していたのだった。
嵐・二宮和也、「MBTI」診断に「知っておいたほうがいいの?」と興味津々
また、リスナーから「最近、血液型よりもMBTIを聞いたり聞かれたりするほうが多いなと、ふと思いました。二宮くんのMBTIが気になるので、よかったら調べてみてください」と、全16タイプに分かれるアメリカ発祥の性格診断テスト「MBTI」に関するメッセージが到着。
対して二宮は、MBTIは「知らない」そうだが、ワード自体は「最近確かによく聞くなと思って」いるとか。いたばし氏から、「性格診断をすることが目的ではなく、自分の心を理解するための座標軸として用いる」と説明されると、「これ知っておいたほうがいいのかな?」「みんなそんな時代になってきてるのかな? 現場とかも」「『あなたはこういう職業に就いたほうがいいですよ』みたいなことをアドバイスしてくれたりするってことなのかな?」と興味津々の様子だった。
この放送に、ネット上では「今日の『ベイスト』、悪ガキ二宮くんが存分に発揮されてて面白かった」「にののMBTIラジオで触れてくれたのに、そのまま終わった」「MTBI診断、『よにのちゃんねる』でやってください」などのコメントが寄せられていた。