Snow Man・向井康二&深澤辰哉、台本に不満? 放送作家に”意見”チクリ
Snow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)。6月6日放送回には深澤辰哉と向井康二が登場し、番組の台本について不満を漏らす場面があった。
目次
・向井康二&深澤辰哉、ラジオの放送作家に“意見”
・向井康二、誕生日当日に深澤辰哉へリクエスト
Snow Man・向井康二&深澤辰哉、ラジオの放送作家に“意見”
この日登場した向井と深澤は、冒頭から進行台本になにやら不満がある様子。
普段は台本にエピソードトークの内容が記載されているそうだが、この日は「6月に入りました。みなさん、元気に過ごされていますでしょうか?」と簡単なあいさつしか書かれていなかったという。
2人は「(エピソードトークの内容が)なんにもないよ、これ。どういうことよ、ガイさん!?」(向井)「いつもだったらなんかあるじゃん」(深澤)と放送作家にぶちまけた。
そして、ガイさんから「発表があります」と説明を受けた向井は、「じゃ(それを)書いたらいいやん。書けたよね、ここに」「これ文句じゃないのよ、意見!」と主張し、深澤も、「別に文句じゃない。書けるはずだけどあえて書いてない?」と確認。
その後、その発表の内容が向井の7月期ドラマ『マウンテンドクター』(フジテレビ系)出演だとわかり、深澤は「あれ、山役だっけ?」とすっとぼけ。
同ドラマで杉野遥亮扮する主人公・山岳医の幼なじみで、焼き鳥屋を営むバツイチで子持ちの小松真吾を演じる向井は、「山役じゃないのよ!」とツッコんでいた。
Snow Man・向井康二、誕生日当日に深澤辰哉へリクエストしたこととは?
その後、リスナーから、深澤が5月5日の32歳の誕生日に行ったインスタグラムでのライブ配信で「阿部(亮平)ちゃんが毎年顔に俺の好きなキャラクターのペイントをして送ってくれる」と話していたことに関するメールが到着。
「いったいどんなペイントをしているのか? いつからやっているのか? どんな写真を送っているのか? 真相を教えてください」という質問が寄せられた。
深澤は、「今年も書いてくれましたね」と振り返りつつ、自身が最近ハマっているというアニメ『マッシュル-MASHLE-』(TOKYO MXほか)のキャラクターを顔にペイントした写真を阿部が送ってくれたと報告。
その写真を見たという向井によると、「ちょっとやるんじゃなくて、顔全体に描いてるやん。いろいろと」「だからお正月の罰ゲームにみたいになってる」そう。
深澤は、「しっかりやってるのよ、阿部ちゃん。うれしいよ」「なによりもメンバー、みんなそれぞれ連絡がくる。それが一番うれしいんでね」と喜んでいた。
そんな中、向井が「メンバーってこういうとき、個人で送るよね」「だいたいグループ(LINE)が動いているのに、そういうちょっと恥ずかしいやつって(送るのは)個人(のトークルーム)なんよ」と思いついたように口にすると、深澤も、「それは確かにそうだね」と納得。
ならば逆に6月21日の向井の30歳の誕生日は、グループLINEのほうに祝福のメッセージを送ると予告した深澤に、向井は「個人がいい。個人のほうが熱いメッセージくれるやろ、たぶん」とリクエストしたのだった。
この日の放送に、ネット上では「台本の内容が薄いって話でオープニングトークをつなげられるのすごいよ」「ふかこじのコンビネーションがとても好き」「個人のほうが熱いメッセージくれるやん、たぶん……な康二くん可愛すぎ」「阿部ちゃんの写真見たい」などのコメントが寄せられていた。