映画『バジーノイズ』レビュー：JO1・川西拓実は愛されヒロイン!?　桜田ひよりの役は「超怖い」

――Twitterで日々、STARTO ENTERTAINMENT（旧ジャニーズ事務所）のタレントをはじめとしたイラストを投稿中のドルオタ漫画家・竜田トキヒロが、現場レポートからドラマや映画、番組レビューまで、“推し事”の様子をお届け！

　今回は、JO1・川西拓実と桜田ひよりのダブル主演映画『バジーノイズ』をレビュー！

　むつき潤氏による同名漫画（小学館）を実写化したこの映画は、マンション管理人をしながら趣味で音楽を奏でる青年・清澄（川西）が、バンドマンに恋する女性・潮（桜田）と出会ったことで人生を大きく変えていく青春音楽物語。

　ベーシスト・陸役で柳俊太郎、レコード会社に勤務する潮の幼なじみ・航太郎役に井之脇海、ドラマー・岬役には円井わんがキャスティングされています。

　また、スタッフには、風間太樹監督ほか、撮影・照明・録音スタッフなど、大ヒットドラマ『silent』（フジテレビ系）チームが再集結。さらに、藤井風、Awesome City Clubらのプロデュースで知られるYaffleもミュージックコンセプトデザインとして参加するなど、今注目の俳優、スタッフ陣が集結しました。

　いったいどんなストーリーになっているのか、イラストでご紹介していきます！

※以下、映画のネタバレを含みますのでご注意ください

目次

・映画『バジーノイズ』の桜田ひよりが「怖い」
・ベタベタな展開で物語の予想的中
・JO1・川西拓実は愛されヒロイン!?　

映画『バジーノイズ』、桜田ひよりの役が「超怖い」！

映画『バジー４ｒノイズ』、ベタベタな展開で物語の予想的中！

JO1・川西拓実は愛されヒロイン!?　美しい音楽で一見の価値アリ

★これまでの連載記事はこちらから