Snow Man・向井康二、「しゃべり方が嫌」「かまってちゃん」――深澤辰哉にクレーム止まらず
Snow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)。5月2日の放送回には阿部亮平と向井康二が出演し、向井が子どもとの接し方や深澤辰哉の“子どもっぽいエピソード”を語った。
目次
・向井康二、子どもへの接し方を語る
・向井康二、深澤辰哉に“クレーム”
Snow Man・向井康二、「しゃべりたいからしゃがむ」――子どもへの接し方を語る
この日、リスナーから到着した「子どもの接し方のコツを教えて欲しい」とのメッセージを受けて、阿部は『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)のロケでの出来事を紹介。
街中にいた小さい子どもたちが向井のことを「マッサマーン」と呼んでいたという。
「マッサマン」は、向井がレギュラー出演するバラエティ番組『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)の企画から誕生した、向井が扮するヒーローを指す。
子どもたちの呼びかけに、阿部は「向井もといマッサマンはさ、本当にヒーローになったんだなって」と感心したといい、向井自身も「本当にすごいよね」と、テレビの影響力の大きさに驚いているようだ。
なお、阿部から、子どもに呼び止められたときの対応について聞かれた向井は、「この前のロケ中やったら、(子どもが)手紙を書いてくれてたから、それをもらって子どものね。もう普通に手とか握ってた」「ほんでもう1人、鼻水たれたれの子どもがおったから、それ拭いてあげた」と説明。
そして、子どもと接するときは「“子どもだからしゃがむ”じゃなくて、“しゃべりたいからしゃがむ”」のがいいのではないかとアドバイス。
これには、阿部も「これすごい有効って言ったらあれだけど、子どもたちは安心するみたいよ」と反応。別の番組の企画で子どもの目線を体験したときに「本当に子どもたちから見たら、大人って本当に巨人みたいな(感じ)。すごい上を見上げなきゃいけないから、圧迫感がある。それを取り除いてあげるのは(いい)」と納得したのだった。
Snow Man・向井康二、深澤辰哉への“クレーム”止まらず
また、番組には、今月5日に深澤辰哉が32歳の誕生日を迎えたことから「Snow Manの最年長・ふっかさんの最近『大人だな』と思ったエピソードを教えてください」とのリクエストも到着。
しかし、向井は「大人だなっていうエピソード考えたんですけど、ないです。絞り出したけどないです」と即答。
反対に「子どもっぽいエピソード」ならあるそうで、阿部が「子どもっぽいエピソード聞いときましょうかね」と興味を持つと、向井は「なんかしゃべり方がたまに嫌」と言い出し、阿部が慌てて「ちょい、ちょい、ちょい、ちょい! クレームになってますよ」とツッコミ。
向井いわく、深澤の「すごい疲れてるときのしゃべり方」が気になるそうで、「あの感じがかわいいんですけど、なんか子どもっぽいなと。ちょっと“かまってちゃん”なのかな?」と思っているとか。
ほかにも、向井は「あとは服装がね……。(深澤は)買い物好きじゃない? 買ったものをすぐ着てきて自慢するとかね」と、深澤の“子どもっぽい一面”を挙げていったが、ほぼクレームのような内容だったため、阿部は「ちょっとこれ、止まんなさそうだな。どうしよう?」と戸惑っている様子。
その後、阿部が向井のトークを遮ってコーナーを進めている間も、向井は後ろで「おやじっぽい(エピソード)のもありますけどね。『笑(わら)』がひらがなとか。絵文字とか」「でも返事が速いっていうのはいいかもねぇ」と、メールでの深澤の様子をぶつぶつとつぶやいていたのだった。
この日の放送に、ネット上からは「マッサマンは子どもに大人気なんだね!」「マッサマンが子どもたちのヒーローになってるの胸熱すぎる……」「ふっかの大人エピなし(笑)」「ふかこじ相変わらずツンツンしててかわいい」「なんやかんや言うてふっかのこと大好きだもんね〜」との反響が集まっていた。