嵐・二宮和也、「一番大変でした」――「オフィスにの」銀行振り込み問題とは?
嵐・二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(BAYFM)が4月28日に放送され、自身の会社「オフィスにの」の経理状況について語る一幕があった。
目次
・嵐・二宮和也、「オフィスにの」の経理状況明かす
・嵐・二宮和也、口座情報は「みんなが見られる」
嵐・二宮和也、「オフィスにの」経理状況明かす「いちいち銀行に行って……」
この日、二宮は「最近取得したものはありますか?」というリスナーからのメールを紹介しつつ、「ちょっと使えるかどうか(わからない話だけど)……」と話した上で、「『オフィスにの』の、“ネットから振り込める二次元コード”を最近手に入れて」と発言。
会社用の銀行口座を開設したものの、オンライン決済に必要な書類をなくしてしまったため、それまで「いちいち銀行に行って振り込んで」いたという。
しかし「めちゃくちゃ大変だなと思って」、「オフィスにの」代表取締役でファイナンシャルプランナーの木脇祐二氏に相談したところ、「ネットからでもできるんで。おうちに二次元コード送られてきてませんか?」「多分、送られてきてるはずなんですけど」と言われたとのこと。
しかし、「家中探してもなかった。本っ当になかった!」とか。ただ木脇氏から「大事だから失くさないでくださいね」と言われたことは覚えていて、家にある確信はあったという。
嵐・二宮和也、「オフィスにの」の口座情報は「みんなが見られる」
そんな中でも、振り込み業務は差し迫っていて「本当に首が締まってるの」「至るところにしなきゃいけないから」とどうにもならなくなり、「これは本当にネットでやっていかないと……」と、銀行に依頼してネット振り込みができるよう手続きを行ったという。
二宮は「本当に大変です。それが一番大変でした」と振り返り、二次元コードの再発行に10日ほどかかったとも告白。「私がいけないからずっと待ってたんですけど」と話し、また口座情報は「一応、(社員)みんなが見られる状況にはしてるんだけど」と明かしていた。
この日の放送に、ネット上からは「ネット振り込みの話、めちゃくちゃリアル」「二宮くん、あんなに忙しいのに銀行に行って振り込みしてたの……?」「ネットでできるようなって良かった」といった声が集まっていた。