キンプリ・永瀬廉、「今後出ないやん。あんなグッズ」自身の顔をプリントした公式グッズとは?
King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。4月24日深夜放送回は、同11日に千葉・ZOZOマリンスタジアムで開催された『King&Princeとうちあげ花火』を振り返った。
目次
・永瀬廉、花火大会イベントは「毎年やりたい」
・永瀬廉、自身のフェイスクッションは「もう我が子同然」
King&Prince・永瀬廉、花火大会イベントに大感激!「毎年やりたい」
デビュー5周年を締めくくるイベントとして行われた『King&Princeとうちあげ花火』は、グループの楽曲と花火をシンクロさせたダイナミックエンターテインメントショー。当日は、1万3,000発の豪華な花火が打ち上げられ、マリンスタジアムには約3万人もの人が来場。また、会場周辺にはさまざまなフードトラックも並び、大盛況となった。
今回のラジオで、同イベントについて「マジですごかったよ!」「花火もあって、屋台もあって、僕らの音楽もあって、まさにお祭りのようなイベントでした」と興奮気味に振り返った永瀬。「全部うまかったけど、塩牛タン串みたいなのがすっげぇうまかったな。飲みたくなった、一気に。めっちゃ最高やった!」と、フードも楽しんだようだ。
また、「やぐらもあって、フォトスポットもグッズも満載で充実してて。これ、普通にお客さんとして行きたかったぐらいのクオリティあったもんね」とも語り、主催側としても納得のいく催しとなった様子。
花火も「めっちゃ近く感じた」そうで、「最後のたたみかけが良かったね、フィナーレに向けての。震えた。自分たちが思ってた以上の花火やった」「花火と一緒に聞く自分たちの曲っていうのもすごい良くて。感動やったね」と大感激。
高橋海人も「楽しそうにしてた」といい、5月22日には山口・きらら博記念公園での開催も控えているが、永瀬は「毎年やりたいよね」と意気込んでいた。
King&Prince・永瀬廉、自身のフェイスクッションは「今僕が育ててる」「もう我が子同然」
なお、イベント会場やユニバーサルミュージックの公式オンラインストアでは、オリジナルペンライトやライトバングル、Tシャツ、フードタオルなど種類豊富なグッズが販売されている。
中には永瀬と高橋の“顔”がプリントされた「フェイスクッション」もあり、永瀬は今月13日に自身のインスタグラムのストーリーズ(24時間限定公開)で、「(スタッフに)2つくださいって言ったら8個来た」「家に9人永瀬いんだけど」とづづりながらクッション8個を並べた写真をアップしていた。
そのため、リスナーから「2つ頼んでたのは観賞用と保管用のためですか? 8つのクッションの行方について教えてほしいです」との質問が到着。これに永瀬は「フェイスクッションって今後出ないやん。あんなグッズって。こういうイベントやから多分出せたやつ」だと話した上で、「レア感というか、自分の家に自分の顔があるのも悪くない」「最悪、実家に送ればいいじゃない。お母さんが欲しがると思うから、自分用とお母さん用」と明かした。
しかし、8個も届いたため、「今、里親募集中というか。それぞれ(フェイスクッションを)かわいがってくれる子を募集してます」と話し、現状は「今僕が育ててる状況です、八つ子を」ともコメント。
そして「かわいいですね。全員いい子たちです、本当に。このまま大人になっていくのが楽しみなぐらい、もう我が子同然」と絶賛しつつ、「本当にかわいがってくれる人を募集したい」と、引き取り手を募集していたのだった。
なお、そのうちの1つは、永瀬とドラマ『東京タワー』(テレビ朝日系)で共演しているTravis Japan・松田元太が今月19日に25歳の誕生日を迎えた際、誕生日プレゼントとして贈られ、永瀬はストーリーズに「1人嫁いでいきました 残り8永瀬」と、自分自身を含めた残数をインスタグラムに投稿していた。
この日の放送に、ネット上からは「八つ子をかわいがってるのもだけど、何気無く言った『海人も楽しそうにしててよかったわ』に一番れんれんの母性感じた(笑)」「フェイスクッション2個のうち1個はママさん用だったのね!」「あの打ち上げ花火は忘れられない思い出になったよ」「ぜひ毎年お願いします!」との声が集まっていた。