キンプリ・永瀬廉、ドラマ『東京タワー』の“濡れ場”に言及! 「岡田くんみたいには……」
King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。4月17日深夜放送回は、主演ドラマ『東京タワー』(テレビ朝日系)の様子や仕事環境について語った。
目次
・永瀬廉、ドラマ『東京タワー』で「お尻を見せるシーンはなさそう」
・永瀬廉、今の環境は「ありがたい」
King&Prince・永瀬廉、ドラマ『東京タワー』で「お尻を見せるシーンはなさそう」
今月20日からスタートしたドラマ『東京タワー』は、江國香織氏の同名小説(マガジンハウス)を原作とした、不倫を題材にした美しくも許されない恋を描いた物語。永瀬演じる医大生の小島透が20歳以上歳も離れた人妻・板谷由夏演じる浅野詩史に恋焦がれることから始まる激しくも切ないラブストーリーで、透と同じ大学に通う友人・大原耕二をTravis Japan・松田元太が演じる。
2005年には岡田准一と黒木瞳で映画化され、劇中には濃厚な濡れ場もあっただけに、永瀬は「(出演が)発表されたときから、『どこまで見せるの?』ってザワザワしてるファンの方も多いですけど」と、ネット上の声に触れながら、「さすがに岡田くんみたいに、俺の“きれいなお尻”を見せるシーンはなさそう」と発言。
そして、「どっかでプライベートで見せようかな、じゃあ。自分の個人(インスタグラム)アカウントに、自分の桃尻。桃でもないな、俺のお尻は。きれい目なというか……」とおどけていた。
続けて、「この前(台)本読みしてきたけど、そういう意味では、僕もまだ未知数の作品」とコメント。
今回共演する松田については、「現場で一緒になったことはほぼないですね」と明かしつつ、「ジュニアの頃は、(プライベートで)一緒に温泉とかも何人かで行ったりしてたから。関係値は元々あった人なので、(共演できて)すごいよかったですね」と喜んでいる様子。
King&Prince・永瀬廉、今の環境に「ありがたい」と語ったワケ
その後は、「この春は海人も『95』に主演してますので」と、メンバーの高橋海人が主演を務めるドラマ『95』(テレビ東京系)も宣伝。「King&Prince2人、俳優の仕事も頑張っておりますので、ぜひどちらも見ていただけると幸いでございます」とアピールすると、「すごいよね。俳優のお仕事もさせていただけてる環境は、俺らにとっても良いよね」としみじみ。
「ちゃんとマネジャーも調整してくれてるっていうか。どうしてもグループ仕事がない期間ってあるじゃないですか。その期間にうまく入るならドラマ(の仕事)とかを入れてくれて。結構うまく両立させてくれてるね」と、グループ仕事と個人仕事を両立できている様子。
1月期にもドラマ『厨房のありす』(日本テレビ系)に出演し、立て続けに俳優仕事が続いている永瀬だが、「『東京タワー』もうまく間に入れられたなっていうスケージュール感」だといい、「お互い作品のお仕事もそうですし、グループ仕事もできる状態っていう感じがずっとできてるから、ありがたい」と今の環境に感謝していた。
そして、あらためて「頑張ります! 俺と海人。ぜひ見ていただけると幸いです」とリスナーに呼び掛けたのだった。
この日の放送に、ネット上からは「ドラマでは桃尻見せるシーンがないからプラベで見せようとする廉くんヤバい(笑)」「同じ時期に2人それぞれのドラマの主演、それぞれの主題歌をKing&Princeが担当。チームキンプリ最強すぎるって」「『がんばります、ぼくと海人』私の大好きな廉くんが詰まってた」との声が集まっていた。