嵐・二宮和也、マネジャーを「オフィスにの」代表にした結果「めちゃくちゃラッキー」だったことは?
嵐の二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(BAYFM)が4月14日に放送され、自身の会社の形態について明かす一幕があった。
目次
・二宮和也、マネジャーの給料を減額?
・二宮和也、マネジャーを「オフィスにの」の代表にした理由
嵐・二宮和也、マネジャーの給料を減額?「独裁でいきます」
昨年11月に新会社「株式会社オフィスにの」を設立し、現在はマネジャーの「ぱーやん」とともに個人で活動を展開している二宮。
この日、40代で好きな仕事に就けたというリスナーから寄せられた「最近新しい仕事をすることが増えてきていると思いますが、どんなお仕事をしているときが楽しいですか?」というメールを紹介した。
番組ディレクターから「表に出る以外のお仕事も、いまはたくさんやってらっしゃる。ぱーやんのお給料払ったり」と言われ、しみじみと「そうね~」とつぶやくと、「あれはもう減らします。ぱーやんのお給料は」「独裁でいきます」と冗談で返した。
嵐・二宮和也、マネジャーを「オフィスにの」役員にした結果「めちゃくちゃラッキー」
二宮によると、「ぱーやん」は自身の会社「オフィスにの」の役員だそう。本人は「そんなの大丈夫だって言ってた」ものの、マネジャーは「基本的に人と会うのが仕事なんで、ヒラの人がずっと来られるよりも、ちゃんと決定権のある人間がそういうところに向き合ったほうがいいだろう」という理由から、周囲からの信頼度を高める目的で役職に就いてもらっているそうだ。
一方で、給与に関しては「俺、あとから気づいたんですけど、代表の人たちって、ボーナス払わなくていいんですよ」とのこと。「木脇(祐二、会社設立時の代表取締役)さんに相談したら、『ボーナスは、ぱーやんには払えないんです』って言われて、『え? なんでですか?』って言ったら、『役員の人たちは……』って」と、説明されたよう。その前までは、「ぱーやん、ボーナスほしいよね?」「いや、別に大丈夫です」という会話をしていたというが、「だからめちゃくちゃラッキー!」「ちゃんと決定権はぱーやんに(ある)、『我々は決定権のある人間と打ち合わせしているんだ』っていう状況を生もうと思ったら、ボーナスがなくて済んだ。最高です」と爆笑していた。
これには番組ディレクターも「とんでもないこと言ってるじゃないですか」とツッコミが飛んだが、二宮は始終楽しそうにしていた。
この日の放送にネット上からは、「一緒にお仕事する人に対して誠実に対応できるようにちゃんとしてるんだなぁ」「そこまで任せられる人がマネジャーになってくれてほんと良かった」「ぱーやんと二人三脚で頑張ってくれて本当にありがとう」「役員報酬あるからボーナスはなしなんだよね リアルな話聞けてうれしい」という声が集まっていた。