嵐・二宮和也、「それでもうちで働きたいんでしょ?」「オフィスにの」入所の条件とは?
嵐・二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(BAYFM)が4月7日に放送され、個人事務所「オフィスにの」に対する思いについて語る一幕があった。
目次
・嵐・二宮和也、「オフィスにの」入所の条件
・入所希望者は「残念だけど改名」?
嵐・二宮和也、「ちょっとうちでは働けない」――「オフィスにの」入所の条件とは?
二宮は昨年10月24日付けでSMILE‐UP.社 (旧ジャニーズ事務所)を退所し、11月には、個人事務所である「株式会社オフィスにの」を立ち上げた。
今回のラジオでは、「会社名の候補はほかにあったんでしょうか?」というリスナーからの質問メールに対し、「え、ないです」と即答。社名は悩まず決めたという。「オフィスにの」設立の理由については、「今までやっていたような仕事をずっとやっていくには、『そうだ、会社が必要だ』って。そういうことがあって立てた会社なので」と、あらためて説明した。
また、「ファジーな名前」にするよりも、「その人が所属しているところなんだ」とわかるように、自身の名字を社名に取り入れたとのこと。
そのため、誰かが入所することになった場合、その人に「改名してもらわないと。『オフィスにの』なんで!」と条件を提示。番組ディレクターの「板橋さん」を例に出し、「板橋さんが入るとしたら、『にのばし』みたいなことしてもらわないと、ちょっとうちでは働けないというか……」と冗談めかしていた。
嵐・二宮和也、「オフィスにの」入所希望者がいた場合は「残念だけど改名」?
なお二宮は、「『オフィス芸能事務所』みたいなのにしていれば、いろんな人が多岐にわたって入ったかもしれない」「ゆくゆくは、10年したら7、8人いる芸能事務所になってたかもしれないけど」とコメントしつつも、「そういうもくろみでやってないんで」と説明。「僕の会社だってことがわかればいいだけなんで。それでも入りたいってことになると、ちょっと申し訳ない。残念だけど改名ですね」「『それでもうちで働きたいんでしょ?』っていう」と、入所希望者がいた場合の対応についても明かした。
これに、板橋さんが「わからなくはないけど、初めて聞いたシステムですね」と苦笑いすると、二宮は「『オフィスにの』ですから!」と断言。「もし一緒にやりたいって人がいたら、それ(改名)が課せられちゃうんで。なかなか入りづらいところではある」と語ったのだった。
この日の放送に、ネット上からは、「入りたかったら『にの』に改名しなきゃいけないシステムおもしろすぎる」「かわいいルール」などの反響が集まっていた。