TOKIO・松岡昌宏、「『お前が言うな』かもしれないけど……」とリスナーに呼びかけたこととは?
TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。3月10日放送回では、日課だったウォーキングに以前ほど熱を入れなくなったと明かした。
目次
・松岡昌宏、ウォーキングのモチベーションが下がる
・松岡昌宏がリスナーにアドバイス
TOKIO・松岡昌宏、ウォーキングのモチベーションが下がったワケ
以前より、健康のためにウォーキングを欠かさないと公言していた松岡。今回、番組には、リスナーがテレビを見て得たという、「歩きすぎると足の裏側に負担がかかりすぎて変形し始め、だんだんと膝関節、股関節、腰に影響を与える」「1万歩くらいがちょうどいい」との情報が寄せられた。
すると松岡は、「これね〜、俺も去年の年末に知ったんですよ!」と話し、「俺も単純だからさ。歩けば歩くほどいいんだと思っちゃって。5000より1万、1万より2万(歩)って考えだった」と回顧。雑誌でウォーキングは「7000、8000(歩)くらいで充分」「毎日じゃなくていい」との情報を目にし、「マジか、そんなに歩かなくていいのか」と驚いたそうだ。
以前は「親の仇のように歩いてた」ため、多いときは1日で3万歩歩いたこともあったとのこと。歩数計のデータを確認した上で、昨年12月は1カ月で28万1600歩を歩いたと明かし、「すごいでしょ? 約1日1万近く歩いてるんですよ。全部で197キロ。197キロと200メートルくらい」と歩数距離も報告した。
しかし、雑誌の記事を読んで以降はウォーキングへのモチベーションがガクッと下がり、今年の1月は11万8000歩と、一気に16万歩ほどダウンしたとか。さらに2月は、「ちょっとバタバタしてたってのもあるんだけど、もう9万2000いくつしかいってないのよ。全部で60キロくらいしか歩いてないの」ともぶっちゃけた。
TOKIO・松岡昌宏、「続けられることをやりましょう」とリスナーにアドバイス
記録が落ちたのはスケジュール面の都合のほか、気候の影響もあったといい、「特にこの時期なんか正直ね、寒さはまだいいんだけどね、もう花粉がイヤで。歩いてる場合じゃないのよ」「くしゅくしゅくしゅくしゅしながら。で、帰ってきて体調悪かったりするから、なんのためにやってんだみたいなことになるのよ」と、花粉症にも悩まされている様子。「『お前が言うな』かもしれないんですけど、偏らずに“抜くとこは抜く”っていうふうに、やってくださいね」と、リスナーに呼びかけた。
最後に松岡は、「筋トレとかもするんです、役作りとかで。でもね、だんだんやっぱね、下火になっていくんですよ」としみじみ語りつつ、「それの繰り返しですよ。『やんなーい』ってなっちゃうときもあるし。なるべく、続けられることをやりましょう」と、自身の経験を踏まえて、あらためてリスナーにアドバイスを送ったのだった。
この日のトークを受け、ネット上では「マボめっちゃ歩くね」「歩数の話、共感する」「確かに歩けば歩くほどいいんだとか思っちゃうよね 忙しいのにそんだけウォーキングすごい」と反応が集まっていた。