メーガン夫人、有名セレブお抱えスタイリストを雇用! 「ハリウッド復帰狙い」とこぞって報道される
昨年のインヴィクタス・ゲーム大会でのパンツコーデが「最悪」と大不評だったメーガン夫人が、ジューシークチュールのクリエイティブディレクターだったジェイミー・ミズラヒをスタイリストに雇ったと米メディアが報道。ファッションセンスに磨きをかけて、ハリウッドへのカムバックを狙うとされているが、ネット上では「性格とモラルとマナーセンスを改善しない限りムリでしょ」と叩かれている。
目次
・メーガン夫人、スタイリスト雇用の報道
・ファッションアイコンから「ダサいといえばメーガン」に凋落
・大不評だったファッションとは?
メーガン夫人、スタイリスト雇用の報道
昨年のインヴィクタス・ゲーム大会でのパンツコーデが「最悪」と大不評だったメーガン夫人が、ジューシークチュールのクリエイティブディレクターだったジェイミー・ミズラヒをスタイリストに雇ったと米メディアが報道。ファッションセンスに磨きをかけて、ハリウッドへのカムバックを狙うとされているが、ネット上では「性格とモラルとマナーセンスを改善しない限りムリでしょ」と叩かれている。
今回、メーガン夫人のスタイリスト情報を最初に報じたのは、最新のファッション関連情報を発信するサイト「 PUCK」。スタイリストを雇いファッションを改善することで、「評判も改善」でき、これからの新しい仕事につながるに違いないと期待しているのだろう ――と辛口気味に伝えた。
記事には、過去に一度だけ共に仕事をした2人のツーショットも掲載されており、「メーガンは稼がなくてはならない。外見を磨くことは、もっと大きな“なにか”への第一歩。ブランドのスポンサー契約を狙うだけでなく、自らのファッションラインを立ち上げようとしているのかもしれない」というキャプションが添えられていた。
この記事が出た翌日、米大手ゴシップ紙「Page Six」が「“ハリウッド活動再開”がうわさされているメーガン・マークルが、アデルのスタイリストを雇用」というタイトルで報道。
まず、「英王室で公務を行なっていた時代、メーガン夫人にはスタイリストがいなかったとされているが、実際は元親友だったカナダ人スタイリストのジェシカ・マローニーにファッションアドバイスをもらっていたと伝えられた」「王室離脱後は、いわゆるステルス・ウェルスと呼ばれる、ぱっと見高級ブランドものだとわからない控えめなラグジュアリーファッションを好んできた」が、最近妙な具合になってきていると夫人のファッション事情について軽く説明。
そんな彼女が、アデルやジェニファー・ローレンス、エルヴィス・プレスリーの孫ライリー・キーオら有名セレブたちのお抱えとして活躍している、やり手のスタイリスト、ジェイミーを、チーム・メーガンに迎えたと伝えた。そして、この起用は「ハリウッド再起に向けた一環」に違いないと推測する内容だった。
ファッションアイコンから「ダサいといえばメーガン」に凋落
この記事のコメント欄には、「こんなどうでもいいことが報じられるなんて、またチーム・メーガンが必死になって情報をばらまいてるんだろうね」「才能がないから話題づくりに必死なんでしょ」「何回目のハリウッド再起なの?」と叩く声が続出。
さらには「キャサリン妃のまねばかりしているくせに、何をいまさら」「ジェイミーがイケてるデザイナーだったのは、もう過去のことでしょ。その人にハリウッドのスタイリングを頼むの?」、「メーガンに必要なのは、スタイリストじゃない。性格やモラル、マナーを改善してくれる専門家を雇うべき」などと批判の声が殺到し、「アデルは別にファッションアイコンじゃないから」とアデルまで巻き混んだアンチコメントも見られる。
ヘンリー王子との交際が発覚した2016年に、「What Kate Wore(キャサリン妃が身に 着
けたもの)」のスピンオフ、「What Megan Wore(メーガン夫人が身に 着けたもの)」というウェブサイトが立ち上げられ、着るもの履くものすべてが注目されていたファッションアイコンだった夫人。しかし最近ではチグハグなファッションが注目の的となり、「ダサいといえばメーガン」とまで言われるほど凋落してしまった。
大不評だったファッションとは?
昨年、ドイツで開催されたインヴィクタス・ゲーム大会で着用したハイウエストのパンツスタイルは「ダサいことこの上ない」「サイズもコーディネートもTPOに合ってない」と大不評。また、服がシワだらけだったり、裾が長すぎて引きずりながら歩いているシーンもあり、ネット上で大いに叩かれた。
パパラッチされるプライベート写真も、体形やサイズの合っていないファッションが多いため、ブランドから提供された服を広告代わりに着ているのだろうと臆測されるなど、ファッションはバッシングの的となっている。
専門のファッション・スタイリストがつくことで、「ダサいといえばメーガン」から脱することができるのか? 「最悪」だと酷評されている夫人のファッションがどう変化するのか、過度に期待せず見守っていきたい。