TOKIO・松岡昌宏が「半泣きになりそうに」――“結婚して一番ショックだった人”とは?
TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。2月25日の放送では、松岡が“結婚して一番ショックだった人/うれしかった人”について明かす場面があった。
目次
・TOKIO・松岡昌宏、“結婚がショックだった人”明かす
・TOKIO・松岡昌宏、水卜アナ&中村倫也は「すげえ素敵」
TOKIO・松岡昌宏、「半泣きになりそうに……」なるほど“結婚がショックだった人”明かす
リスナーから「この人が結婚して一番ショックだった人/うれしかった人を教えてください」という質問を受けた松岡は、「あんまないかな、ショック(に思うこと)は。うれしいなってのは、いっぱいあるけどね」と回答。しかし、途中で何かを思い出したように「あ! あったわ」と言いつつ大笑い。「時効だからいいよね(笑)」「今から20数年前にね、ある有名男性がいたんですね」と、結婚にショックを受けた人について語り始めた。
当時、25歳くらいだった松岡は舞台に出演していたといい、「その人から食事誘われたのね。『時間ちょっと作れない?』みたいな」と回顧。昼は公演があったため、夜に劇場の近くの飲食店でその人物と合流したのだとか。
くだんの人物については「その方、本も書いてる人だったから。『今。こんな本がどうで』とかいろんな話をしてて」と、執筆活動をしている人だとヒントを出し、「それで『いつか松岡で1個、映画とかできたらいいよね』みたいな話をしてくださってたからうれしくて。『あー、ありがとうございます! なんかあったら呼んでくださいよ』みたいな話をしてた」と、関係性についても説明。その人物とは、それまでも何度か食事したことがあったといい、「当時の自分にはまったくない、知識も豊富な方で。いろいろと俺に教えてくださってた」という。
そして食事が終わり、帰るタイミングで相手から「俺、結婚すんだよね」と告げられたそう。松岡が「マジすか! それはそれはおめでとうございます。いっスね、よかったですね。で、誰と結婚されるんですか?」と声をかけたところ、その結婚相手は中山美穂だったという。中山は、2002年6月にミュージシャンで作家の辻仁成と結婚し、14年7月に離婚している。そのため、松岡が食事に行って結婚報告を受けた相手は、辻を指すのだろう。
なお、芸能界に入る前から中山美穂の熱烈なファンだったことで知られる松岡は、「えー! 中山美穂さんて、あの中山美穂さんですか!?」と、驚きのあまり思わず叫んだとのこと。辻には自分が中山ファンであることは伝えてなかったようで、「すっげえ半泣きになりそうになりながら『お、おめでとうございます』(震え声)って言ったの覚えてる(笑)」とのこと。「それがショックだったといえば、一番ショックだったかな。だから俺は、報道より先に(2人の結婚を)知ってたんですよね」としみじみ語ったのだった。
TOKIO・松岡昌宏、水卜麻美アナ&中村倫也は「すげえ素敵な2人」
さらに松岡は、基本的に結婚のニュースはうれしいと強調しつつ、「ここ最近で、本当にうれしかったなあって思うのは、ちょっと前だけど、やっぱミトちゃん」と、23年3月に結婚した日本テレビの水卜麻美アナウンサーの名前を挙げた。
そして、「俺、前もラジオで言ってたけど、僕、旦那さんのお芝居も好きだから」と、水卜アナの夫である俳優・中村倫也についても言及。「すげえ素敵な2人が結婚されたなあと思って。そうそう、日テレのスタッフに動画撮ってもらって、『おめでとう』って言ったの覚えてます」と、こぼれ話も明かしたのだった。
この日のトークを受け、ネット上では「大好きな中山美穂さんの結婚を報道より先に知ったらそれはショックだわ」「水卜ちゃんたちの結婚のとき、お祝いメッセージ送ったんだ」といった声が寄せられていた。